HMC を DHCP サーバーとして構成時での電源異常後の管理対象システムの電源オン

HMC を DHCP サーバーとして構成時に、電源異常後に管理対象システムを正しく電源をオンにする方法を確認します。

以下のモデルは、DHCP サーバーとして HMC を構成する必要があります。

電源異常後に管理対象システムの電源をオンにするには、以下のステップを行います。

  1. 以下のオプションから選択します。
    • 管理対象システムの場所の主電源がまだ回復していない 場合、ステップ 2 に進みます。
    • 管理対象システムの場所の主電源がすでに回復している 場合、以下のステップに進みます。
      1. 管理対象システムのサーバーと HMC が完全に電源オンできるようにします。
      2. HMC インターフェースにログオンします。
      3. ステップ 5 から続行します。
  2. EPO 手順を管理対象システムのサーバー上で行います。 この手順は以下の方法で行います。
    • ASMI の使用。詳しくは、即時電源オフの実施方法を参照してください。
    • 管理対象システムのオペレーター・パネル上での EPO スイッチの反転。
  3. 管理対象システムの場所の主電源が回復した後は、HMC の電源をオンにします。
  4. HMC の電源 がオンになり、HMC インターフェースへのログオン完了後、管理対象システムの基本電源を回復します。これを行うには、管理対象システム上で EPO スイッチをオンにします。
  5. 管理対象システムの電源がオンになり、正しい作動状態になったかを検査します。
    1. HMC インターフェースのナビゲーション領域で「サーバーおよびパーティション」をクリックします。
    2. ナビゲーション領域で、「フレーム管理」を選択します。
    3. コンテンツ領域で、HMC が管理する各フレームごとに仮想オペレーター・パネルに「待機/待機 (Standby/Standby)」が表示されます。
    4. ナビゲーション領域で、「サーバー管理」を選択します。管理対象システムの電源がオンになり、その電源障害発生時点の最後の状態になります。
    5. コンテンツ領域で、仮想オペレーター・パネルに正しい稼働状態が表示されていることを検査します。
      注: 管理対象システムのその他の稼働状態の詳細は、管理対象システムの状態を参照してください。
  6. 必要に応じて以下のアクションを行います。
    • ご使用の HMC が DHCP サーバーとして構成されている場合は、HMC DHCP プライベート・ネットワークが正しく構成されていることを検証する方法にリストされたアクションを行います。
    • 仮想オペレーター・パネル上でコンテンツ領域に「バージョン不一致」が表示される場合ですが、あるタイプの IP アドレスと現実にこの IP が通信している時は、もう 1 つのタイプの IP アドレスとして識別される IP 接続がこの HMC に存在する可能性が高いです。「バージョン不一致」が仮想オペレーター・パネルに表示される場合は、次のレベルのサポート担当に相談して支援を受けてください。
    • このシステムの電源が自動的にオンにならなかった場合は、HMC から管理対象システムの電源をオンにしてください。詳しくは、管理対象システムの電源オンを参照してください。
  7. I/O が正しく割り当てられているかを検証します。
    1. コンテンツ領域で、そのフレームを右クリックして、「属性」を選択します。
    2. 「属性」ウィンドウで、「I/O ユニット」タブをクリックします。
    3. I/O の場所が正しいかどうかを確認します。これを行うには、左側にある I/O ユニットの物理ロケーション・コードと、右側にある管理対象システムのシリアル番号とを比較します。
  8. 以下のオプションから選択します。
    • I/O ユニットが正しく割り当てられている場合は、管理対象システムの電源はオンで、作動可能状態です。
    • その I/O ユニットが間違った管理対象システムに割り当てられている場合は、ネットワーク通信上の問題があります。次のレベルのサポート担当に相談して支援を受けてください。

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