サーバー 9406-870 および 9406-890 は、3 相電源を必要とします。 システム構成によって、位相電流は単相、ライン間、または不平衡となる可能性があります。 大容量電源アセンブリー (BPA) 当たり 2 つの大容量電源調節装置 (BPR) を持つシステム構成では、電力配分パネルの負荷に不均衡が生じます。 BPA 当たり 2 つの BPR がある場合、3 つの位相のうちの 2 つには等しい電流が流れ、 3 番目の位相に通常 57.8% の電流が流れることになります。 1 つの BPA につき BPR も 1 つの場合、3 つの位相のうちの 2 つには等しい電流が流れ、 3 番目の位相には電流が流れません。 以下の図は、3 つの位相間の負荷の平衡を取って、 このタイプの幾らかの負荷を 2 つの電力配分パネルから給電する例を示しています。

前の図に示されている方式では、 各ブレーカーの 3 つの極からコネクターの 3 つのフェーズ・ピンへの接続を変更する必要があります。 工事業者によっては、ブレーカーからコネクターまでの配線順序を、一貫性のあるものに保つことを 優先することもあります。 以下の図は、ブレーカーの出力の配線を変更せずに、負荷の平衡を取る方法を示しています。 3 つの極を持つブレーカーと単一の極のブレーカーを交互にします。 このようにすると、3 つの極のブレーカーはすべて位相 A では始まりません。

以下の図は、不平衡の負荷を公平に分配する別の方法を示しています。 この場合、3 つの極のブレーカーと 2 つの極のブレーカーを交互に並べます。