システム前面の最小通路幅は、そのスペースで保守作業を実行できるように 1041 mm (41 インチ) 必要です。システム背面の最小通路幅は、そのスペースで保守作業を実行できるように 914 mm (36 インチ) 必要です。前面および背面の最小保守スペースは、それぞれ 1143 mm (45 インチ) および 914 mm (36 インチ) です。保守スペースは、フレーム拡張付きのフレームの端から最も近くの障害物までの距離です。
システムの温度条件を効率よい状態に保つには、次の図に示すように、システムを前面同士および背面同士が向かい合うように並べて、「冷気」通路と「熱」通路を作る必要があります。
設置済みシステムの排気量の要件をサポートするには、冷却要件に示す ように、冷気通路の幅を十分に取る必要があります。タイル当たりの排気量は、床面への圧力とタイルの通気孔により変わります。 0.6 mm (0.025 インチ) の水に相当する標準的な床面への圧力は、25% オープンの縦横がそれぞれ 0.61 メートル (2 フィート) のフロア・タイルを通ると 300 から 400 cfm になります。
マルチフレームの設置では、 ケーブル・カットアウトのあるフロア・タイル (フロア・パネルの切り取りと設置を参照) の 2 箇所に最大で 408 kg (900 ポンド) (キャスターまたはレベラー当たり) の静的集中荷重がかかる可能性があります。 したがって、集中荷重の合計は 816 kg (1800 ポンド) に達することもあります。フロア・タイルの製造会社に連絡を取るか、構造に関する技術者に相談して、 上げ床の構造がこの荷重に対応できるかを確認してください。