IBM® 電源コードの設計と製造の両方について適合しなければならない仕様のために、IBM では、IBM リリースの電源コードを使用することをお勧めします。 仕様、設計で使用されるコンポーネント、および製造工程は、外部の安全検査機関によって承認されたものであり、品質と、設計要件への準拠を保証するために、安全検査機関によって定期的に、継続して監査されます。
サーバーが製造工場から出荷されるときには、安全検査機関の目録に載せられます。 したがって、IBM は IBM 提供の電源コードの改変はお勧めしません。 IBM 提供の電源コードの改変が絶対に必要であると思われるまれな状況では、 次のことを行わなければなりません。
以下の Services Reference Manual (SRM) からの抜粋では、 電源コードの改変に関する IBM の方針と、それに伴う責任が説明されています。
SRM からの抜粋 - 購入された IBM マシンに付随し、IBM ラベルを有するケーブル群は、IBM マシンの所有者の財産です。 IBM 提供のその他のすべてのケーブル群 (特定の購買送り状が納入済みのものを除く) は、IBM の財産です。
お客様は、フィーチャーの取り付けまたは取り外しや、改変、接続、あるいはその他の技術的な作業の実施の面で、 ある機械を他のものに変えることに関するすべての危険を背負うことになります。
IBM では、該当する Service Delivery and Field Marketing Practices の担当員による調査の後で、 改変から生じる制限 (IBM によって提供される保証サービスや保守に影響を与える) をお客様に提言します。
改変とは、IBM マシンに対する、IBM の物理的、機械的、電気的、 あるいは電子的な設計 (マイクロコードを含む) から逸脱する変更であり、 追加のデバイスまたは部品が使用されるかどうかに関係ありません。 また、改変には、IBM 定義のインターフェース以外による相互接続も含まれます。 詳しくは、Multiple Supplier Systems Bulletin を参照してください。
マシンが改変された場合、サービスは、IBM マシンの改変されていない部分に制限されます。
検査の後、IBM では、IBM マシンの改変されていない部分について、 保証サービスまたは保守を継続します (該当する場合)。
IBM では、IBM のご使用条件または時間制サービスの原則に基づき、IBM マシンの改変された部分を保守しません。
電源コードの改変に関してさらに疑問がある場合は、IBM 技術員にお問い合わせください。