モデル 9119-5909406-595、および 9119-595 サーバー仕様の計画

このトピックでは、寸法、電気、電源、温度、環境、および保守スペースを含む、モデル 9119-5909406-595、および 9119-595 サーバーの仕様全体について説明します。 互換性のあるハードウェアやプラグ・タイプといった、より詳細な情報へのリンクも記載してあります。

IBM® eServer™ i5 および eServer p5 モデル 590 および 595 は、次の表に要約されているように、複数のコンポーネントで構成されています。

表 1. モデル 9119-5909406-595、および 9119-595 コンポーネント
モデル 説明 システム当たりの最小数 システム当たりの最大数
FC6251 基本ラック用スリムライン・ドア・セット (前面および背面)、ドアおよびカバーを参照。 1 1
FC6252 基本ラック用防音ドア・セット (前面および背面)、 ドアおよびカバーを参照。 1 1
FC8691

オプションの拡張フレーム

(インストール済みの I/O およびスイッチ・ドロワー数に基づく)

0 1
FC6253 8691 用スリムライン・ドア・セット (前面および背面) 0 1
FC6254 8691 用防音ドア・セット (前面および背面) 0 1
9119-595 (FC8970) 16Way、2.1 GHz プロセッサー・ブック 110 4
9119-595 (FC8968) 16Way、2.3 GHz プロセッサー・ブック 110 4
9119-590 (FC8967) 16Way、2.1 GHz プロセッサー・ブック 110 2
9406-595 (FC8966) 16Way、1.9 GHz プロセッサー・ブック 110 4
9406-595 (FC8981) 16Way、1.65 GHz プロセッサー・ブック 110 4
9119-590 (FC7891) 16Way、1.9 GHz プロセッサー・ブック 110 2
9119-595 (FC7913) 16Way、1.9 GHz プロセッサー・ブック 110 4
9119-595 (FC8969) 16Way、1.9 GHz プロセッサー・ブック    
9119-595 (FC7988) 16Way、1.65 GHz プロセッサー・ブック 110 4
FC5792 オプションの基本ラック。5792 基本ラックの計画を参照。    
各種モデル ハードウェア管理コンソール (HMC)6 04 24

7040-61D

5791

5794

オプションの I/O ドロワー (最大 20 PCI カード、最大 16 ディスク・ドライブ)

0 (9406)

1 (9119)

8Way または 16Way の場合: 最大 6 ドロワー1

32Way の場合: 最大 12 ドロワー2

48Way および 64Way の場合: 最大 4 ドロワー3

9406-5959

FC6200 または FC6201 オプションの内蔵バッテリー・バックアップ・フィーチャー 0 6
FC3757 Service Shelf Tool Kit8 1 1
FC9194 基本 PCI-X 拡張タワー (9406-595 のみ) 1 1
注:
  1. 9119-590 および 9119-595 の場合、16Way のプロセッサー構成では最大 6 つの I/O ドロワーが使用できます。
  2. 9119-590 および 9119-595 の場合、32Way のプロセッサー構成では最大 12 の I/O ドロワーが使用できます。
  3. 9119-590 および 9119-595 の場合、48Way および 64Way のプロセッサー構成では、5792 フレームを追加すると、最大 12 の I/O ドロワーが使用できます。
  4. 1 つの HMC が複数のシステムに接続することができます (したがって、HMC を注文する必要がない場合があります)。または、冗長性を考慮して、 最大 2 つの HMC をシステムに接続することもできます。
  5. 9119-590 および 9119-595 の場合、32Way、48Way、および 64Way のプロセッサー構成は、複数の 16Way プロセッサーの結合を基にしています。 8Way のプロセッサー構成は、オンデマンドのアップグレードに使用可能な 8 つのプロセッサーを備えた 16Way です。
  6. モデル 590 および 595 の場合、ハードウェア管理コンソールは、サーバーと同じ部屋で 8 m (26 フィート) 以内に設置する必要があります。
  7. 9119-590 の 32Way のプロセッサー構成では、最大 8 枚の I/O ドロワーを サポートします。
  8. FC3757 Service Shelf Tool Kit には、9119-5909119-595、および 9406-595 プロセッサー・ブックおよびメモリー・カードの取り付けと保守に必要な分離した 6 種類のツールキットが入っています。 各キットの重量は 18.1 kg (40 ポンド) 以下です。 このフィーチャーがなければ、 取り付けや保守に遅れが生じる場合があります。モデル 590 または 595 が 1 つ以上配置された設置場所には少なくとも 1 つの FC3757 が 必要です。
  9. 番号 4643 は、7040-61D I/O ドロワーがモデル 9406-595 の 610 mm (24 インチ) の基本ラックに 取り付けられることを示しています。1 つから 4 つの 4643 を取り付けることができます。 AIX® および Linux® オペレーティング・システムでサポートされている I/O フィーチャー のみを 7040-61D に取り付けることができます。他の iSeries™ I/O タワー またはドロワーは、HSL/RIO ループを介して接続できます。
  10. システムごとの最小数は、このフィーチャー・コードを持つ 1 プロセッサーに基づきます。 プロセッサー・フィーチャー・コードを混合することはできません。
表 2. モデル 9119-5909406-595、および9119-595 の仕様
モデル 9119-5909406-595、および 9119-59514 の仕様

平面図

上から見た図

ASHRAE 宣言 (各種構成での熱負荷データ)

寸法および重量8
物理的特性 スリムライン・ドア1 防音ドア1
  1 フレーム 2 フレーム 1 フレーム 2 フレーム
高さ 2025 mm (79.7 インチ) 2025 mm (79.7 インチ) 2025 mm (79.7 インチ) 2025 mm (79.7 インチ)
785 mm (30.9 インチ) 1575 mm (62.0 インチ) 785 mm (30.9 インチ) 1575 mm (62.0 インチ)
奥行き 1326 mm (52.2 インチ) 1326 mm (52.2 インチ) 1681 mm (66.2 インチ) 1681 mm (66.2 インチ)
重量10 - モデル 9119-595 および 9406-595 の最大構成
  内蔵バッテリー・バックアップおよび スリムライン・ドア付きの場合13 内蔵バッテリー・バックアップ付きでなくてスリムライン・ドア付きの場合 内蔵バッテリー・バックアップおよび 防音ドア付きの場合13 内蔵バッテリー・バックアップ付きでなくて防音ドア付きの場合
単一フレーム 1419 kg (3128 lb.) 1358 kg (2995 lb.) 1427 (3147 lb.) 1367 kg (3014 lb.)
二重フレーム12 2441 kg (5381 lb.) 2381 kg (5249 lb.) 2458 (5420 lb.) 2398 (5287 lb.)
重量10 - モデル 9119-590 の最大構成
  内蔵バッテリー・バックアップおよび スリムライン・ドア付きの場合13 内蔵バッテリー・バックアップ付きでなくてスリムライン・ドア付きの場合 内蔵バッテリー・バックアップおよび 防音ドア付きの場合13 内蔵バッテリー・バックアップ付きでなくて防音ドア付きの場合
単一フレーム 1419 kg (3128 lb.) 1358 kg (2995 lb.) 1427 kg (3147 lb.) 1367 kg (3014 lb.)
二重フレーム12 2230 kg (4917 lb.) 1960 kg (4321 lb.) 2248 kg (4956 lb.) 1977 kg (4359 lb.)
出荷時の寸法および重量9
高さ 2311 mm (91 インチ)
940 mm (37 インチ)
奥行き 1511 mm (59.5 インチ)
重量 構成ごとに異なる
電源特性および 熱特性 (3 相) - 9119-5909119-595 - 追加情報については 、システム電力消費量の合計を参照
定格電圧および周波数 (3 相) 200 V AC から 240 V AC/50 Hz から 60 Hz 380 V AC から 415 V AC/50 Hz から 60 Hz 480 V AC/50 Hz から 60 Hz
定格電流、100 A プラグの電源コード、FC 8686 または 8687 (アンペア/相) 60 32 24
定格電流、60 A プラグの電源コード、FC 8688 または 8689 (アンペア/相) 48 – – – –
定格電流、その他のすべての電源コード (アンペア/相) 60 32 24
最大電力 (1.9 GHz プロセッサー) 22.7 kW
最大電力 (1.65 GHz プロセッサー) 20.3 kW
力率 (標準) 0.99 0.97 0.93
起動電流 (最大値)3 163 A
発熱量 (1.9 GHz プロセッサーの場合の最大値) 77.5 kBtu/hr 77.5 kBtu/hr 77.5 kBtu/hr
発熱量 (1.65 GHz プロセッサーの場合の最大値) 69.3 kBtu/hr 69.3 kBtu/hr 69.3 kBtu/hr
電源特性および 熱特性 (3 相) - 9406-595 - 追加情報については 、システム電力消費量の合計を参照
定格電圧および周波数 (単相) 200 V AC から 240 V AC/50 Hz から 60 Hz 380 V AC から 415 V AC/50 Hz から 60 Hz 480 V AC/50 Hz から 60 Hz
定格電流、100 A プラグの電源コード、FC 8686 または 8687 (アンペア/相) 60 32 24
定格電流、60 A プラグの電源コード、FC 8688 または 8689 (アンペア/相) 48 – – – –
定格電流、すべて 60 32 24
最大電力 (1.65 GHz プロセッサー) 19.4 kW
力率 (標準) 0.99 0.97 0.93
起動電流 (最大値)3 163 A
発熱量 (1.65 GHz プロセッサーの場合の最大値) 66.2 kBtu/hr 66.2 kBtu/hr 66.2 kBtu/hr
位相 9406-595, 9119-595, 9119-590 3
二重電源のフィーチャー・コード 標準7
分岐回路ブレーカーおよび電源コードの情報 ブレーカー定格および電源コードの情報を参照
電源コードの長さ

4.2 m (14 フィート) - すべての地域 (シカゴを除く)

1.8 m (6 フィート) - 米国 (シカゴ)

使用環境に関する仕様
推奨稼働温度5 (16Way、32Way) 10 から 32°C (50 から 89.6°F)
推奨稼働温度5 (48Way および 64Way) 10 から 28°C (50 から 82.4°F)
非稼働時温度 (すべてのモデル) 10 から 43°C (50 から 109.4°F)
保管時温度 (すべてのモデル) 1 から 60°C (33.8 から 140°F)
輸送時温度 (すべてのモデル) -40 から 60°C (-40 から 140°F)
稼働時 非稼働時 ストレージ4 出荷4
最大湿球 23°C (73.4°F) 23°C (73.4°F) 27°C (80.6°F) 29°C (84.2°F)
無結露相対湿度 8 から 80% 8 から 80% 5 から 80% 5 から 100%
最大高度

8Way、16Way、32Way - 3048 m (10000 フィート)

48Way、64Way - 2133 m (7000 フィート)

音響放出ノイズ6、15
製品構成 LWAd (ベル)6 LpAM (dB)6 (1 メートル離れた場合)
稼働時 アイドル時 稼働時 アイドル時
プロセッサー 2 つ、I/O ドロワー 2 つ、大容量電源装置、防音ドア・セットから成る標準構成 7.6 7.6 59 59
プロセッサー 2 つ、I/O ドロワー 2 つ、大容量電源装置、スリムライン・ドア・セットから成る標準構成 8.3 8.3 65 65
プロセッサー 4 つ、I/O ドロワー 4 つ、大容量電源装置、防音ドア・セットから成る最大構成 7.9 7.9 61 61
プロセッサー 4 つ、I/O ドロワー 4 つ、大容量電源装置、スリムライン・ドア・セットから成る最大構成 8.611 8.611 6811 6811
保守スペース
保守スペースのグラフィカル表現については、保守スペースを参照
地震に関する考慮事項: ラックの固定を参照
データ通信
電磁適合性準拠:このサーバーは次の電磁適合性規格に適合しています: FCC (CFR 47、Part 15); VCCI; CISPR-22; 89/336/EEC; BSMI (A2/NZS 3548:1995); C-Tick; ICES/NMB-003; 韓国 EMI/ 電磁適合性 (MIC Notice 2000-94、Notice 2000-72); 中国 Commodity Inspection Law
安全性の準拠:このサーバーは、次の安全規格に適合するように設計され、認証されています: UL 60950-1、CAN/CSA C22.2 No. 60950-1、EN 60950-1、IEC 60950-1 (すべての国家間での差を含む)
注:
  1. ドアはお客様への製品出荷時には取り付けられていません。
  2. ご使用のシステム構成のおおよその重量については、構成ごとのおおよそのシステム重量を参照してください。
  3. 起動電流は、初めて電源を投入するときにのみ発生します (コンデンサーに充電するための短い時間)。 通常行う電源オン/オフのサイクルでは、起動電流は発生しません。
  4. IBM 承認済みの防湿バッグおよび乾燥パケットを使用してシステムを保護している場合は、保管仕様は 6 カ月間有効であり、出荷仕様は 1 カ月間有効です。 それ以外の場合は、保管仕様および出荷仕様はそれぞれ 2 週間有効です。
  5. 8Way、16Way、および 32Way のプロセッサー構成の場合、1295 m (4250 フィート) を超える高度では、 乾球温度計の上限温度を 219 m (719 フィート) 上昇するごとに 1°C (1.8°F) 下げる 必要があります。 最大高度は、3048 m (10000 フィート) です。48Way および 64Way のプロセッサー構成の場合、1295 m (4250 フィート) を超える高度では、 乾球温度計の上限温度を 210 m (688 フィート) 上昇するごとに 1°C (1.8°F) 下げる 必要があります。 最大高度は、2133 m (7000 フィート) です。
  6. LWAd は、上限の A 加重音響レベルであり、LpAM は、1 メートル離れた場所で測定した平均 A 加重音圧です。1 B = 10 dB です。
  7. 二重電源および電源コードが、モデル 9119-5909406-595、および 9119-595 には 標準で付いています。 最大の可用性を得るには、各電源コードは別々の電源グリッドから取られなければなりません。
  8. 特定の構成の重量については、構成ごとの概算システム重量を参照してください。 フィーチャー・コード 7960 (コンパクト取扱オプション) で注文すると、 プロセッサーおよび拡張フレームを 2.0 m (79.5 インチ) より狭いドアを通過させることができます。 フレーム上部の 8U セクション (電源サブシステムを含む) は、工場で取り外されて、お客様の設置場所で取り付けるように別に出荷されます。 上部セクションを取り外したラックの高さは、約 1.65 メートル (65 インチ) です。
  9. 出荷時の寸法は、フレームごとに示されています。各フレームは、別々に出荷されます。
  10. 構成に基づく重量について詳しくは、構成ごとの概算システム重量を参照してください。
  11. 注: サーバーの設置は、政府の規制 (仕事場でのノイズ・レベルを扱う OSHA または欧州共同体指令など) の 対象となる可能性があります。モデル 9119-5909119-595、および 9406-595 は、密集して取り付けられたラックでノイズ・レベルの制限を超える尤度を下げることができる、オプションの 防音ドアを付けてお使いいただけます。インストール・システムでの実際の 音圧レベルは、さまざまな因子によって決まります。それらには、インストール・システム 内でのラックの台数、ラックが設置されている部屋のサイズ、材質、および構成、 他の装置からのノイズ・レベル、部屋の周囲温度、および従業員と装置との位置関係が 含まれます。従業員がさらされる可能性がある音圧レベルが規制の限度を超えるかどうか 判別するには、産業衛生士などの専門の方に相談されることを お勧めします。
  12. 9406-595 には、基本プロセッサー・ラック内に最大 4 つの 7040-61D 610 mm (24 インチ) I/O ドロワー があります。二重または 2 次のラックはサポートしていません。
  13. 9406-595 は、内蔵バッテリー・バックアップはサポートされていません。
  14. モデル 595 のケーブル配線要件により、サーバー・フレームと独立した電源の I/O フレームとの距離は制限があります。詳しくは、モデル 595 のケーブル接続に関する特別な考慮事項を参照してください。
  15. ISO 7779 に準拠して実施され、ISO 9296 に準拠して宣言されたすべての計測。

モデル 9119-5909406-595、および 9119-595 の計画を効率よく行うために、以下のトピックも提供されます。


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