非上げ床のデータ・センターにおいて、真っすぐなホース・アセンブリーは床とラック・ドアの間で ねじらずに鋭角に曲げることはできません。
非上げ床のホース要件と管理
熱交換器から出てくるホースは、非上げ床のデータ・センターにおける電源ケーブルの配線と同じ 方法で配管することができます。例えば、各ホースを横並びに配置し、ホースがラックに近づくにつれて (ラックの 約 3 m の範囲内) ホースを自由に移動可能にします。このドアが開いている状態では、ドア内側の継手インターフェースでホースが少し動き、同方向に回転しても問題はありません。ドアが閉まっている状態では、ホースは回転して元の位置に 戻ります。
非上げ床でのホース配置方法のもう 1 つの方法として、図 10 と 11 のそれを記載してあります (タイル・カットアウトから出ているホースがない状態)。熱交換器から出ているホースはラックの下で曲がり、弧を描くようになります。この方法では、ラック下のどの場所からでも、またどの方向に向けても、お客様のデータ・センターに合うようにホースを出すことが可能です。
上記のいずれの例でも、ホース・カバーあるいは保護デバイスは、IBM ®では提供されません。ラック外部でのホース・アセンブリーの配置および保護は、お客様の責任で行ってください。