サーバー用の光ファイバーとしては、50/125 マルチモードを推奨します。
これはこのファイバーの帯域幅が、システムが動作する 780 nm の波長で 62.5/125 の 3 倍広いためです。
62.5/125 マルチモード・ファイバーもサポートされますが、距離が短くなります。
3xx システム (220 Mbps) および 5xx、6x0、Sx0、および SB1 の各サーバー (266 Mbps) の場合、50/125 ファイバーがサポートする距離は 2000 メートルです。
62.5/125 ファイバーがサポートする距離は 700 メートルです。
より高速の 1063 Mbps リンクを使用する 5xx、6x0、Sx0、および SB1 の各システムでは、50/125 ファイバーでの光学テクノロジーがサポートする距離は 500 メートルです。
62.5/125 ファイバーがサポートする距離は 175 メートルです。
光ファイバー・ケーブルを直径 16 cm (6.3 インチ) より小さくコイル状にしたり、半径 3 cm (1.2 インチ) 未満で曲げないように注意してください。
光ケーブルを、機械式のツールでつかまないでください。
光ケーブルの取り付けに関する詳細は、「940x Installation and Upgrade」(SY44-5950) を参照してください。
注: 光テクノロジーでは、これらの距離をサポートしますが、機能の中には、場合によってはこれらの距離では機能できないものがあります。
100 メートル以上の距離を離して使用する前に、ディスク装置および磁気テープ装置の動作機能をよく確認してください。
- 50/125 用のケーブル仕様:
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- 帯域幅:
- 780 nm で 400 MHz-km。これは、850 nm では 500 MHz-km になります。
- 減衰:
- 780 nm で 4.0 dB/km。これは、850 nm では 3.0 dB/km に相当します。
- 62.5/125 用のケーブル仕様
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- 帯域幅:
- 850 nm で 160 MHz-km。
- 減衰:
- 850 nm の波長で 4.0 dB/km。
許容されるリンク損失は、データ転送速度に応じて、6 から 12 dB の範囲で異なります。
通常の光ファイバー・コネクターでは 0.2dB (最大 0.5dB) の損失があり、継ぎ目では 0.1 から 0.3 dB の損失が生じます。
- 3xx システム用のコネクター:
- 入出力バス拡張の光ポートへの接続は、SC 二重コネクターで行います。
出荷時にサーバーに付属して入手可能なジャンパー・ケーブルは、二重ケーブルです。
これらのケーブルは、PC 研磨による SC 二重コネクターで終端します。
システム電源制御ネットワーク (SPCN) には、シンプレックス ST を使用します。
- 5xx、6x0、Sx0、および SB1 システム用のコネクターの場合:
- 266 および 1063 のデータ転送速度用に使用するケーブルは、220 Mbps リンクで使用するものとは少し異なります。
3xx の場合、二重 SC コネクターを使用します。
5xx、6x0、Sx0、および SB1 のマシンは、業界標準のファイバー・チャネル・サポート (FCS) 二重 SC コネクターに適合するように変更されました。
FCS SC コネクターは、3xx の二重 SC コネクターと外観は類似していますが、差込み方向が異なります。
5xx、6x0、Sx0、および SB1 用の FCS 二重コネクターは、結合した 2 つの SC コネクターも使用しますが、この 2 つの SC コネクターは 3xx システムで使用されるコネクターを 90 度回転したものになります。
- 2618/8664 光ファイバー分散データ・インターフェース (FDDI) アダプター
- 2665/8665 シールド付き対より線分散データ・インターフェース (SDDI) アダプター
- 2666 高速通信アダプター
- 無線 LAN 通信
- 統合 FAX アダプター