スペース所要量

装置に必要な床面積は、設置する特定のサーバー、柱の位置、床の耐荷重能力、および将来拡張されるか によって判断します。床の構造と床耐荷重を参照して、ご使用のシステムに対しての床耐荷重 および重量配分を再検討します。 スペース量が決まったら、備品、カート、および保管用キャビネットの 追加スペースを考慮します。追加スペースは、本来コンピューター室に必要ありませんが、磁気テープ、用紙、およびその他サプライ用品をはじめ、空調、電気、セキュリティー・システムおよび防火装置用に必要です。サーバーへのアクセス (例えば、ラック・ドアの開口部の余裕を設けるためなど) に追加スペースが必要となることがあります。 燃えやすい物は、適切に設計され、保護された保管領域に保管するように計画してください。

コンピューター室またはエリアは、空調、防火、およびセキュリティーを考慮して、隣接エリアから分離する必要があります。 床から天井までの高さは、保守のためにサーバーの上面カバーを開けるための十分な余裕がなくてはなりません。またこの高さは、データ処理を行うマシンからの排気が行えるように十分に余裕を考慮したものでなければなりません。建物の床または上げ床 (が使用されている場合) から天井までの推奨高さは、 2.6 m から 2.9 m (8 フィート 6 インチから 9 フィート 6 インチ) ですが、それ以上の高さであれば、問題ありません。エリアを新設する、または改造する場合でも、コンピューター室の領域には、最小幅が 914 mm (36 インチ) 以上のドアが必要です。これは、多くのマシン ・フレームの幅が 914 mm (36 インチ) 近くあるためです。幅が 1067 mm (42 インチ) のドアを使用すれば問題ありません。ドア の最小高さは、障害物のない (しきい板を除いた) 高さで 2032 mm (80 インチ) 以上でなければなりません。


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