ビジネスに必要なパフォーマンスを Linux® を実行中のサー バーから引き出すには、以下にリストした計画作業を行います。リストの各作業に示されているリンクは、計画作 業を完了するのに必要な情報を入手するのに役立ちます。計画作業を始める前に、以下のチェックリストの項目を完了します。
| 始める前に | |
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| __ | Linux および 3 つのサポートされる Linux ディ
ストリビューションをサポートする各種サーバー・プラットフォームに関しては、eServer™ Linux Web サイトを参照してください。 |
| __ | Linux パフォーマンスを計画するのに関係する正しい作業概要を入手するには、パフォーマンスおよびスケーラビリティーのための Linux 環境の最適化 (Optimizing Linux environments for performance and
scalability) の
ホワイト・ペーパーを読んでください。 |
| Linux パフォーマンスの計画作業 | |||
|---|---|---|---|
| __ | Linux ディ
ストリビューション要件に関するパフォーマンスの考慮事項を確認する 個々の Linux ディストリビュ ーションには、希望のパフォーマンスを得るために満足する必要がある固有の要件があります。さらに、それぞれのディストリビューションは、いろいろなシェル・スクリプトまたは パフォーマンス向上ツールを使用して個別に調整されています。ディストリビューションの中から最適なものを選ぶには、以下のリソースを参照してください。 |
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| __ | パフォーマンスのベースラインを作成する計画 Linux
のパフォーマンス計画の最初のステップでは、
Linux 区画に割り当てられているワークロードを算定します。ワークロードを測定するツールがいくつかあります。ベースラインの確立および他のパフォーマンス関連作業を行うのに役に立つアプリケーションを含めて、
使用可能なアプリケーションに関する情報について詳しくは、POWER™ アプリケーション上での Linux(Linux on POWER applications) |
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| __ | 環境シミュレートの計画 Linux のパフォーマン ス計画の 2 番目のステップでは、ワークロードに応じた適切なリソースを確保する ために、現在および将来のキャパシティーをモデル化する必要があります。いくつかのキャパシティー・シミュレーションのツールがあります。 ワークロードのモデル化とシミュレートに役立つソフトウェア製品に関する詳細は、POWER アプリケーション上での Linux (Linux on POWER applications) |
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| __ | Capacity Upgrade on Demand
の計画 お客様のシミュレーションで、ある季節に限った、または永続的なキャパシティー・アップグレードの必要性が示された場合には、これらのニーズに対処するために準備が必要です。よって、お客様のパフォーマンス計画のチェックリストに CoD 計画を加えるのはよいことです。 ご使用のハードウェア・システム上で追加のプロセッサーを計画し、活動化し、配 置するためについて詳しくは、Capacity on Demand の計画 (Planning for Capacity on Demand) のトピックを参照してください。 |
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| __ | ソリューションのパフォーマンス・テスト計画 キー・ステップは、実稼働環境で実行する前にソリューションのパフォーマンスを テストすることです。テストでは、シミュレーションですべての変動要因を考慮し、実動ワークロードを 正確に表現しているかを検証します。Linux の下で実行しようと計画しているアプリケーションに固有なパフォーマンスのボト ルネックを見つけ出すために、テストではトランザクション・ロードとともに機械 語コードに負荷をかけます。実験環境でのソリューションのパフォーマンス・テスト計画につい て詳しくは、Planning for testing のトピックを 参照してください。 |
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| __ | 成長を通じてパフォーマンスを維持する計画 Linux システムを継続的 にモニターすることにより、お客様のシステムのパフォーマンスを検証し、高める ために使用できる更新データが提供されます。 |
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このトピックで示されている作業が完了すると、以下の要素が確認された Linux パフォーマンスの計画ができたことになります。
| 終了後 | |
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| __ | 多数のユーザーや重大なソフトウェア製品の追加など、 サーバーの操作環境に必要なすべての変更を確認して記録します。 |
| __ | ディスク・ストレージ、CPU、およびメモリーの要件など の、新規の Linux リリースへのアップグレードのための考慮事項を確認して記録します。 |
| __ | 通信パフォーマンスの要件を確認して記録します。 |
| __ | データベース・アクセス可能性要件を、関連するディスクおよびディスク・デバイスの要件とともに確認して記録します。 |
| __ | ワークロードのコンポーネントを確認して記録します。 |
| __ | すべてのパフォーマンス要件を確認して記録します。 |
| __ | ワークロードの見積もりリソース要件を確認して記録します。 |
| __ | 予測されるワークロードのパフォーマンス要件を満たす完全な方針を記録します。 |