OpenPower 710 とハードウェア管理コンソール (HMC) のケーブル接続

危険
システムまたはその周辺で作業をする場合は、 以下の予防措置を確認してください。
電源ケーブルや電話線、 通信ケーブルからの電圧および電流は危険です。感電を防ぐために次の事項を守ってください。
  • 電源と装置を接続する場合は、必ず IBM 提供の電源コードを使用してください。IBM 提供の電源コードを他の製品に使用しないでください。
  • 電源装置アセンブリーを開いたり、保守しないでください。
  • 雷雨の間はケーブルの接続や切り離し、または本製品の設置、保守、再構成を行わないでください。
  • この製品は複数の電源コードを備えていることがあります。危険な電圧をすべて除去するには、 すべての電源コードを取り外してください。
  • すべての電源コードは正しく配線され接地されたコンセントに接続してください。コンセントがシステム定格プレートに 従った正しい電圧および相回転を供給していることを確認してください。
  • ご使用の製品に接続するすべての装置も正しく配線された コンセントに接続してください。
  • シグナル・ケーブルの接続または切り離しは可能なかぎり片手で行ってください。
  • 火災、水害、または建物に構造的損傷の形跡が見られる場合は、どの装置の電源もオンにしないでください。
  • 取り付けおよび構成手順で特別に指示されている場合を除いて、装置のカバー を開く場合はその前に、必ず、接続されている電源コード、通信システム、ネットワーク、および モデムを切り離してください。
  • ご使用の製品または接続されたデバイスの取り付け、移動、またはカバーの取り外しを行う場合には、次の手順に従ってケーブルの接続および取り外しを行ってください。
    ケーブルの切り離し手順:
    1. すべての電源をオフにします (別に指示される場合を除く)。
    2. 電源コードを電源コンセントから取り外します。
    3. シグナル・ケーブルをコネクターから取り外します。
    4. すべてのケーブルをデバイスから取り外します。
    ケーブルの接続手順:
    1. すべての電源をオフにします (別に指示される場合を除く)。
    2. すべてのケーブルをデバイスに接続します。
    3. シグナル・ケーブルをコネクターに接続します。
    4. 電源コードをコンセントに接続します。
    5. デバイスの電源をオンにします。

    (D005)

サーバーにケーブル接続するには、以下のタスクを完了します。

始める前に
__ まだ取り付けていないハードウェア・フィーチャーがある場合は、 ここでそれらを取り付けます。 説明は、フィーチャーの取り付けと部品の取り替え (Installing features and replacing parts) を参照してください。
拡張装置のケーブル接続
__ 拡張装置はありますか ?
  • はい。 拡張装置をセットアップする方法の説明については、 下記のリンクをクリックします。次のリンクによって指示されているように、 拡張装置の電源コードを電源コンセントに接続することは、チェックリストの後の方になるまでしないでください。

    拡張装置

  • いいえ。 次のセクション『外部ケーブルの接続』に 進みます。
外部ケーブルの接続
__ オプションのアダプター (トークンリングまたは 8 ポート EIA-232 など) を使用する場合は、マシンの PCI スロットの該当するアダプター・コネクターにケーブルを接続します。
注: サーバーにケーブルが付属していない場合は、 各自でご用意ください。
システム・ポートを使用しての装置の接続
__ サーバーを HMC に接続している時は、サーバー背面のシステム・ポートはサポートされません。
注: 高可用性クラスター・マルチプロセッシング (HACMP™) ケーブルをサーバー背面のシステム・ポートに接続してもサポートされません。
電源コードの接続
__ 電源コードは、不意にプラグが抜けてしまうことがないように、 取り付けられている保持リングを通して、または取り付けられている保持ブラケット の下を通して配線してください。
  __ サーバーに保持リングが備えられている場合、電源コードは このリングを通してからサーバー背面に接続します。 以下の図の例を参照してください。
電源コードは、不意にプラグが抜けてしまうことがないように、保持リングを通して配線します。
  __ サーバーに保持ブラケットが備えられている場合、電源コードは このブラケットの下を通してからサーバー背面に 接続します。以下の図の例を参照してください。
電源コードは、不意にプラグが抜けてしまうことがないように、保持ブラケットを通して配線します。
__ システム、モニター、接続デバイスに電源コードを接続します。 指示があるまで、電源コードを電源に接続しないでください。
注: HMC を DHCP サーバーとして構成する前にご使用のサーバーを電源に接続した場合、そのサーバーは、HMC からのアドレス値を待たずにデフォルトの IP アドレス値 (HMC1 には 192.168.2.147 および HMC2 には 192.168.3.147) を使用して初期設定されます。 不用意にサーバーを電源に接続した場合、IP アドレス値はインストールの際 HMC 構成の時点で訂正されます。
ハードウェア管理コンソール・ケーブルの接続
__ HMC をケーブル接続します (HMC のケーブル接続を参照)。
ケーブル・マネージメント・アームを通してのケーブルの配線
__ サーバーはラックに取り付けられていますか?
  • いいえ。 完了したら次のセクションに進みます。
  • はい。 次のようにします。
  __ システムを保守位置にします。
  __ ケーブル・マネージメント・アームに沿ったフックを通してケーブルを配線し、付けられているストラップで固定します。
ケーブル・マネージメント・アームを通してのケーブルの配線
  __ ケーブルをケーブル・マネージメント・アームに取り付けた後、 ラックの前に回り、システム・ドロワーを出し入れしてみます。ケーブルとケーブル・マネージメント・アームの動きを見て、ケーブルが巻きついていないことを確認します。
終了後
__ ラックの配送の際にケーブル・フックを受け取りましたか?
  • いいえ。 次の項目に進みます。
  • はい。 ケーブル・フックは サーバー・ケーブルをラックの背面でまとめるのに便利です。ケーブル・フックを取り付けるには、以下の図に示されるように、ラック背面のスロットにケーブル・フックをスライドさせて差し込みます。
    ケーブル・フックの取り付け
__ サーバーの初期セットアップ用チェックリストに戻り、その次のステップを完了します。

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