Linux でのシステム電源オン時のモデル 28552x、または接続済みの拡張装置、PCI アダプターの取り付け

システムが区画化されている場合は、区画化 (Linux®) を参照して、区画での作業についてさらに習熟してから、ここに戻ってこの手順を続行してください。

システムがハードウェア管理コンソール (HMC) によって管理されている場合は、HMC を使用して PCI アダプターの取り付けのためのステップを完了します。手順については、ハードウェア管理コンソール (HMC) を使用してのフィーチャーの取り付けを参照してください。

Linux での PCI アダプターのシステム電源オン時の状態での取り付けは、次のようにします。

  1. システムが Linux における PCI アダプター・ホット・プラグの前提条件を満たしていることを確認します。
  2. Linux ホット・プラグ PCI ツールがインストールされていることの確認
  3. 次の手順により、どのスロットに PCI アダプターを入れるかを決定します。
    • このシステムで使用されるアダプターのスロットの制約事項については、システム装置および拡張装置内の PCI アダプターの配置を参照してください。
    • アダプターが基本システム装置または拡張装置のどちらに取り付けられるかを決定します。
      • 基本システム装置にアダプターを取り付ける場合は、この手順を続けて次の番号のステップに 進みます。
      • PCI アダプター・カセットを含まない拡張装置にアダプターを取り付ける場合は、 この手順を続けて次の番号のステップに進みます。
      • PCI アダプター・カセットを含む拡張装置にアダプターを取り付ける場合は、 アダプターをアダプター・カセットに入れる手順に進みます。 モデル 560Q、 570、590、595、接続された拡張装置、PCI アダプター、およびカセットを参照してください。
  4. 始める前にの説明に従って、前提の作業を行います。
  5. 感電を避けるため、および静電気に弱いデバイスを扱うための適切な予防措置を取ってください。 詳しくは、感電の回避および 静電気に弱い装置の取り扱いを参照してください。
  6. ラック・マウント型システム装置または拡張装置に PCI アダプターを取り付けている 場合は、以下のステップに従います。スタンドアロン型システムを保守している場合は、次のステップ に進みます。
  7. スタンドアロン型システム装置または拡張装置で PCI アダプターを保守している場合は、以下のステップに従います。
  8. 必要であれば、アダプターの拡張スロット・シールドを取り外します。
  9. 必要であれば、アダプターを帯電防止パッケージから取り出します。
    注: アダプターのコンポーネントや金メッキのコネクターに触らないようにしてください。
  10. アダプターをコンポーネント側を上にして平らな帯電防止された場所に置きます。
  11. 一部の PCI アダプターは、 カードの後部端に青いハンドルまたはサポート・ブラケットが付いて製造元から出荷されます。52x サーバーでこのタイプのアダプター使用するには、 カードから青いハンドルまたはサポート・ブラケットを取り外す必要があります。
  12. システム・コンソールに root ユーザーとしてログインします。
  13. lsslot コマンドを使用して、サーバーまたは区画で使用可能な ホット・プラグ PCI スロットをリストします。

    lsslot -c pci -a

    以下は、このコマンドで表示される情報の例です。
    # Slot          Description             Device(s)
    U7879.001.DQD014E-P1-C1 PCI-X capable, 64 bit, 133MHz slot Empty
    U7879.001.DQD014E-P1-C4 PCI-X capable, 64 bit, 133MHz slot Empty
    U7879.001.DQD014E-P1-C5 PCI-X capable, 64 bit, 133MHz slot Empty
    lsslot -c pci -a コマンドによりリストされた空いている PCI スロットの中から適切なものを選択します。
  14. 図 1 または 図 2 に示すように、アダプターのロック・ラッチ A を反時計方向に回します。
  15. アダプター保持アセンブリーに付いている黒いタブ B を引き上げ、黒いタブを垂直に立てておきます。
  16. Short PCI アダプターを取り付けている場合は、次のステップを続けます。 Long PCI アダプターを取り付けている場合は、次のようにします。
    1. ファン・トレイに付けられている PCI アダプター・ライト・パイプ・プレート C のラッチを外して開きます。図 1 または 図 2 を参照してください。
    2. ディスク・ドライブ・バックプレーンに、システム前方に向かって付けられているガイド溝に注意し、アダプターを正確に合わせます。
  17. スロットが空いていることを確認します。 アダプターのフィラー・プレートがある場合は、取り外します。使用したいスロットにアダプターが取り付けられている場合は、モデル 285、52x、または接続済みの拡張装置、PCI アダプターの取り外しの手順を参照してから、ここに戻ります。
    図 1. ラック・マウント型システム装置から取り外されたモデル 52x PCI アダプターまたはフィラー・プレート
    システム装置から取り外されたアダプターまたはフィラー・プレート。
    図 2. スタンドアロン型システム装置から取り外されたモデル 52x PCI アダプターまたはフィラー・プレート
    システム装置から取り外されたアダプターまたはフィラー・プレート。
  18. drslot_chrp_pci コマンドを実行して、アダプターの取り付けを可能にします。
    例えば、PCI アダプターをスロット U7879.001.DQD014E-P1-C3 に取り付けるためには、以下のコマンドを実行します。
    drslot_chrp_pci -a -s U7879.001.DQD014E-P1-C3

    画面の指示に従って、タスクを完了します。

  19. アダプター・スロットにアダプターを取り付けるように指示されたら、以下のようにします。
    1. アダプターの両端を注意深く持ち、アダプターをスロット・ガイドに位置合わせします。アダプターをアダプター・スロット・コネクターにしっかりと差し込みます。アダプターがフルサイズの場合、アダプターの両端がカード・ガイドにはまっていることを確認します。
    2. アダプターをしっかりとコネクターに押し込みます。
      注: アダプターをシステムに取り付けるときは、アダプ ターがコネクターの中に完全に、正しく収まっていることを確認してください。
    3. Short PCI アダプターを取り付けている場合は、次のステップを続けます。
      Long PCI アダプターを取り替えまたは取り付けている場合は、ファン・トレイに付けられている PCI アダプター・ライト・パイプ・プレート C を閉じてラッチを掛けます。図 3 または 図 4 を参照してください。
      ヒント: ライト・パイプ・プレートの下のライト・パイプは、正しくラッチを掛けるためには、 プレート上のパイプ用の穴に収まっている必要があります。
    4. アダプターを固定します。タブ A を PCI アダプターのフェース・プレートに下ろします。 図 3 または 図 4 を参照してください。アダプターのロック・ラッチ B を、約 45 度の角度でタブにかかるように時計回りに回します。
      図 3. ラック・マウント型システム装置で取り替えられたモデル 52x PCI アダプター
      システム装置で取り替えられたアダプター。
      図 4. スタンドアロン型システム装置で取り替えられたモデル 52x PCI アダプター
      システム装置で取り替えられたアダプター。
    5. アダプター・ケーブルを接続します。
  20. lsslot コマンドを使用して、スロットが使用中であることを確認します。

    例えば、lsslot -c pci -s U7879.001.DQD014E-P1-C3 と入力します。

    以下は、このコマンドで表示される情報の例です。
    # Slot          Description             Device(s)
    U7879.001.DQD014E-P1-C3 PCI-X capable, 64 bit, 133MHz slot 0001:40:01.0 
  21. カバーを再取り付けするか、閉じます。
  22. ラック・マウント型サーバーを保守している場合は、ラック・マウント型システム装置または拡張装置の操作位置への設置。スタンドアロン型サーバーを保守している場合は、次のステップを続けます。
  23. ラック・マウント型サーバーでは、背面のラック・ドアを閉じます。
  24. 新しいリソースが機能していることを検査します。取り付け済み部品の検査を参照してください。

フィードバックの送信 | このページの評価