この手順では、メモリー・モジュールを取り付ける方法を説明します。
システムがハードウェア管理コンソール (HMC) によって管理されている
場合は、HMC を使用して p5 505
モデルにメモリー・モジュールの取り付け手順を行うことができます。
手順については、ハードウェア管理コンソール (HMC) を使用してフィーチャーの取り付けを参照してください。HMC が付いていない場合は、以下を行ってメモリー・モジュールを取り付けてください。
- 始める前にの説明に従って、前提
の作業を行います。
- システムを停止します。 手順については、システムまたは論理区画の停止を参照してください。
- システムのプラグを抜いて、システムの電源を切ります。
注: このシステムには、電源装置がもう 1 つ装備されている場合があります。この手順を継続する前に、システムの電源がすべて完全に切られていることを確認してください。
(L003)

または

- システムを保守位置にする 手順については、モデル 505 の保守位置への設置を参照してください。
- 保守アクセス・カバーを取り外します。 手順については、ラック・マウント型モデル 505 からの保守アクセス・カバーの取り外しを参照してください。
重要: - 静電気の放電によってハードウェアが損傷するのを防ぐために、リスト・ストラップをハードウェアの塗装されていない金属面に接続します。
- リスト・ストラップ使用時は、電気機器のすべての安全手順に従います。リスト・ストラップは静電気を制御
するためのものです。 これは、電気機器を使用または電気機器で作業を行う際に、感電するリスクを増大するものでも、低減するものでもありません。
- リスト・ストラップがない場合は、製品を ESD パッケージから取り出して、
ハードウェアの取り付けまたは取り替えを行う直前に、システムの塗装されていない金属面に少なくとも 5 秒以上触れてください。
- メモリー・モジュールを取り付けるスロットを決定します。メモリーはペアまたはクワッドで
接続することができます。 最小メモリー所要量は 1 GB です。サポートされる
最大メモリーは 32 GB です。
図 1. モデル 505
メモリー・モジュールのスロット位置
| メモリー |
位置 |
優先順位 |
| 2 つのメモリー・モジュール |
|
|
| |
C4 と C11 |
1 |
| |
C6 と C9 |
2 |
| |
C5 と C10 |
3 |
| |
C7 と C8 |
4 |
| 4 つのメモリー・モジュール |
|
|
| |
C4、C11、C6、および C9 |
1 |
| |
C5、C10、C7、および C8 |
2 |
| 6 つのメモリー・モジュール |
|
|
| |
C4、C11、C6、C9、C5、および C10 |
1 |
| |
C6、C9、C7、C8、C4、および C11 |
2 |
- 必要であれば、メモリー・モジュールを帯電防止パッケージから取り出します。
- コネクターからメモリー・モジュール・フィラーが外されて、メモリ
ー・モジュールが差し込める状態になっていることを確認します。メモリー・モジュール・フィラーが入っている場合は、図 2 に記載したとお
り、タブ A を外側に押し下げます。 タブがレバーの働きをして、メモリー・モジュール・フィラーをコネクターから押し出します。
図 2. ラック・マウント型モデル
505 からのメモリー・モジュール・フィラーの取り外し
- 新しいメモリー・モジュールを取り付ける前に、
コネクター・ロック・タブが押し開けられてアンロック位置にあることを確認します。
重要: メモリー・モジュールが間違って取り付けられることを防ぐために、
モジュールにはキーが付けられています。
メモリー・モジュールの取り付けを始める前に、
メモリー・モジュール内のキー・タブの位置をメモしておきます。
- メモリー・モジュールの両端を注意して持ち、コネクターに位置合わせします。
- メモリー・カードをコネクターにしっかりと差し込みます。
- 図 3 に
示すように、メモリー・モジュール B をメモリー・モジュール・コネクターの両端にあるロック・タブ A で固定します。
図 3. モデル 505
メモリー・モジュールの取り付け
- 保守アクセス・カバーの取り付け 手順については、ラック・マウント型モデル 505 への保守アクセス・カバーの取り付けを参照してください。
- ラック・マウント型システム装置を保守している場合は、モデル 505 の操作位置への設置を参照してください。
- すべての電源ケーブルとシグナル・ケーブルをそれぞれのコネクターに再接続します。
- システムを始動します。 手順については、システムまたは論理区画の始動を参照してください。
- 取り付け済み部品の検査 手順については、取り付け済み部品の検査を参照してください。