i5/OS におけるシステム電源オン時の拡張装置内のメディア・デバイスの取り付け

電源オン手順は一連の複雑なステップであり、データ損失とシステム損傷の可能性を防止するためにそのステップは正確に実施する必要があります。電源オフ手順についても考慮してください。この手順はデータ損失とシステム損傷の可能性が少ない単純な作業であり、システム電源オフ時の拡張装置内のメディア・デバイスの取り外しおよび取り替えを参照してください。

重要: この指示に従わないと、メディア・デバイスまたはシステム装置が損傷して、データが失われる可能性があります。

並行取り付けを実行するには、そのメディア・デバイスが入っているシステムまたは区画で次のステップを行います。

  1. まだ保守ツール権限でサインオンしていない場合は、 そのようにします。
  2. i5/OS® コマンド行で、strsst と入力します。Enter キーを押します。
  3. 「システム保守ツール (SST) サインオン」画面で、保守ツールのユーザー ID と保守ツールのパスワードを入力します。Enter キーを押します。
  4. 「システム保守ツール (SST)」画面が表示されたら、「保守ツールの開始」オプションを選択します。 Enter キーを押します。
  5. 「保守ツールの開始」メニューが表示されたら、 「ハードウェア保守管理機能」オプションを選択します。 Enter キーを押します。
  6. 「ハードウェア保守管理機能」メニューが表示されたら、 「パッケージ・ハードウェア資源 (システム、フレーム、カード...) 」オプションを選択します。 Enter キーを押します。
  7. 「パッケージ・ハードウェア資源」メニューにおいて、 メディア・デバイスを取り付ける拡張装置を探します。
  8. メディア・デバイスを取り付ける位置 (ステップ 1 で示します) を確認します。
  9. Phys 欄に表示されている番号を控えておいてください。 この番号はデバイス位置です。
  10. F3 を押して、「ハードウェア保守管理機能」メニューに戻ります。
  11. 「ハードウェア保守管理機能」画面で、「デバイス並行保守」オプションを選択します。Enter キーを押します。

    次の画面が表示されます。

    Device Concurrent Maintenance
    Type the choices, then press Enter.
    Specify either physical location or resource name.
    Physical location:
    U5074.001.1234567-DB3-D42
    or
    Device resource name:
    Specify action as 1=Remove device 2=Install device
    Action to be performed . . . . . . . .: 2
    Enter a time value between 00 and 19.
    Time delay needed in minutes . . . . .: 01
    F3=Exit F5=Refresh F12=Cancel
  12. 物理場所または資源名のいずれかを指定 (Specify either physical location or resource name)」フィールドで、 ステップ 9 で判別した物理場所を、「位置」に入力します。
  13. 新しいデバイスを取り付けようとしている場所から、メディア・フィラー・ベゼルを引き出します。
    重要:
    • 静電気の放電によってハードウェアが損傷するのを防ぐために、リスト・ストラップをハードウェアの塗装されていない金属面に接続します。
    • リスト・ストラップ使用時は、電気機器のすべての安全手順に従います。リスト・ストラップは静電気を制御 するためのものです。 これは、電気機器を使用または電気機器で作業を行う際に、感電するリスクを増大するものでも、低減するものでもありません。
    • リスト・ストラップがない場合は、製品を ESD パッケージから取り出して、 ハードウェアの取り付けまたは取り替えを行う直前に、システムの塗装されていない金属面に少なくとも 5 秒以上触れてください。
  14. 詳細: i5/OS におけるシステム電源オン時の拡張装置内のメディア・デバイスの取り付けの手順に従って、 新しいメディア・デバイスを取り付けます。
    重要: メディア・デバイスは壊れやすいので、注意して取り扱ってください。

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