仮想イーサネット・アダプターによって、クライアント論理区画は、物理イーサネット・アダプターなしにネットワーク・トラフィックを送受信することができます。
IBM® eServer™ p5 ハードウェアは、仮想ネットワーキングを使用して LPAR 間通信をサポートします。仮想イーサネット・アダプターは、IEEE 802.1q 仮想イーサネット・スイッチに接続されます。 このスイッチ機能を使用して、論理区画は、仮想イーサネット・アダプターを使用し、 それらが共通論理ネットワークを共用できるようにする VID を割り当てることによって 互いに通信することができます。 仮想イーサネット・アダプターの作成および VID の割り当ては、ハードウェア管理コンソール (HMC) を使用して行われます。 システムは、パケットの中間バッファリングなしに、送信側区画のメモリーから 受信側区画の受信バッファーにパケットを直接コピーすることによってパケットを 伝送します。