冗長度の考慮事項

冗長度オプションは、バーチャル I/O 環境のいくつかのレベルで使用可能です。マルチパス・オプションと RAID 冗長度オプションは、バーチャル I/O サーバー区画とクライアント区画の両方にあります。イーサネット・リンク集約もクライアント区画のオプションの 1 つで、バーチャル I/O サーバーは共用イーサネット・アダプター・フェイルオーバーを提供します。バーチャル I/O リソースを使用しているノードのノード・フェイルオーバー (HACMP™) も、サポートされます。

ここでは、クライアント区画とバーチャル I/O サーバーの両方に関する冗長度の考慮事項の説明が記載してあります。 これらの構成は、ディスクまたはネットワーク・アダプターのような、いずれかの物理コンポーネントの障害から保護するのに役立ちますが、バーチャル I/O サーバーが障害を起こした場合は、クライアント区画はそのデバイスへのアクセスを失う恐れがあります。 バーチャル I/O サーバーは、別の区画のその 2 番目のインスタンスを実行することによって、 冗長度を持つことができます。 バーチャル I/O サーバーの 2 つのインスタンスを実行する際、 クライアント区画の LVM ミラーリング、マルチパス I/O、ネットワーク・インターフェース・バックアップ、 またはデッド・ゲートウェイ検出付きマルチパス・ルーティングを使用することで、 個々のバーチャル I/O サーバー区画がホスティングしている仮想リソースへの 高可用性アクセスを行うことができます。


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