バーチャル・ストレージ

バーチャル・ストレージ・テクノロジーは、複数の論理区画がストレージ・アダプターおよびデバイスを共用することを可能にします。このトピックでは、バーチャル・ストレージに関連した概念を説明し、仮想化との関係を示します。

ほとんどの IBM® eServer™ ハードウェア・システム上に、仮想 SCSI アダプターおよび仮想シリアル・アダプターを作成することができます。これらの仮想アダプターは、物理的に存在しない点を除いて、他のストレージ・アダプターと同様にオペレーティング・システムと相互作用します。論理区画は、仮想 SCSI を使用して、システム上の複数の論理区画によって共用されるハード・ディスクまたは光ディスク・デバイスに接続できます。

バーチャル・ストレージは、クライアントとサーバーの関係に基づきます。 物理リソースを所有する区画がサーバー区画であり、サーバー区画が所有するリソースを共用する区画がクライアント区画です。サーバーはその物理デバイスを仮想デバイスとしてエクスポートし、クライアント区画は、仮想 SCSI アダプターを使用して、それらのハードウェア・リソースを使用できます。

関連情報
各 OS による仮想リソースのインプリメント方法
仮想アダプター
バーチャル I/O サーバーの使用

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