HMC のコントロール・パネル機能コード

ハードウェア管理コンソール (HMC) によって管理されるシステムでのコントロール・パネル機能コードについて説明します。

ハードウェア管理コンソール (HMC) を使用してシステムを管理している場合、コントロール・パネル機能の実行には HMC を使用してください。物理パネルのないサーバー (例えば、 9406-5959119590、 または 9118-575) では、同等のパネル機能を実行するために HMC が必要です。HMC は、次のように物理コントロール・パネルに影響を与えます。
  • 一部の自動プラットフォーム・オーバーライド機能 (自動電源オン再始動および時刻指定電源オンなど) を除き、システム操作モード値は意味をもたなくなります。
  • オペレーティング・システム IPL タイプ値は、機能 01 および 02 で使用不可にされます。
  • 機能 11 から 19 は、区画システム参照コード (SRC) を表示しません。プラットフォームのライセンス内部コード (LIC) からの SRC は引き続き表示されます。
  • 機能 21、22、34、および 65 から 70 は、物理コントロール・パネルでは選択できません。
次の表には、HMC で実行可能なコントロール・パネル機能がリストされています。
機能 説明
01
  1. 現在選択されている IPL タイプ (および一部のシステム・タイプの論理キー・モード) を表示します。
  2. 次回の IPL 用に現在選択されている IPL 速度のオーバーライドが表示されます。

この機能は、通常操作モードと手動操作モードの両方で使用可能です。

02 低速ブートを実行します。 この機能は、通常操作モードと手動操作モードの両方で使用可能です。
03 再 IPL を実行します。IPL では、選択された IPL オプションが使用されます。 この機能は手動操作モードで、かつシステム電源がオンである場合に限り使用可能です。
04 ランプ・テストを実行します。すべてのディスプレイおよびインジケーターがオンにされます。 この機能は、通常操作モードと手動操作モードの両方で使用可能です。
05 から 06 予約済み。
07 SPCN 構成 ID を設定できます。 この機能はシステムがスタンバイ状態である場合に、手動操作モードに限り使用可能です。
08 高速電源オフが行われることになります。この機能はシステムが手動操作モードで、かつシステム電源がオンである場合に限り使用可能です。
09 から 10 予約済み。
11 から 19 コントロール・パネルのシステム参照コード (SRC) を表示します。 SRC が使用可能な場合、これらの機能は通常操作モードと手動操作モードの両方で使用可能です。
20 マシン・タイプ、モデル、プロセッサー・フィーチャー・コード、プロセッサー・クラス・インジケーター、および IPL パス記述を表示します。 この機能は、通常操作モードと手動操作モードの両方で使用可能です。
21 「専用サービス・ツール (DST) の使用 (Use Dedicated Service Tool (DST))」がシステム・コンソールに表示されるようにします。 この機能は手動操作モードで、かつオペレーティング・システムにより活動化された場合に限り使用可能です。
22 区画ダンプを強制実行します。この機能は手動操作モードで、かつオペレーティング・システムにより活動化された場合に限り使用可能です。
23 から 24 予約済み。
25 から 26 適用外。
27-29 予約済み。
30 CEC FSP IP アドレスおよび場所を表示します。この機能は手動操作モードで、 かつ FSP により活動化された場合に限り使用可能です。
31-33 予約済み。
34 区画ダンプを再試行します。この機能は手動操作モードで、かつオペレーティング・システムにより活動化された場合に限り使用可能です。
35 から 41 予約済み。
42 から 43 適用外。
44 から 49 予約済み。
50-52 予約済み。
53 再現性の低い障害が起こるプロセッサーを構成解除します (GARD 機能を繰り返します)。この機能は、 手動操作モードに限り使用可能です。
54 予約済み。
55 プラットフォーム・ダンプのオーバーライド。この機能は、FSP により活動化された場合 および CE スクロール範囲が有効な場合に、手動操作モードに限り使用可能です。
56 から 62 予約済み。
63 進行インジケーターのヒストリー。この機能は、 手動操作モードに限り使用可能です。
64 診断状況 SRC トレース。この機能は、 手動操作モードに限り使用可能です。
65 リモート・サービスを活動停止にします。この機能は、オペレーティング・システムにより活動化された場合および CE スクロール範囲が有効な場合に、手動操作モードに限り使用可能です。
66 リモート・サービスを活動化します。この機能は、オペレーティング・システムにより活動化された場合 および CE スクロール範囲が有効な場合に、手動操作モードに限り使用可能です。
67 ディスク装置入出力プロセッサー (IOP) リセット/再ロードは、特定のディスク装置 SRC によってのみ使用可能にされます。 この機能は、オペレーティング・システムにより活動化された場合 および CE スクロール範囲が有効な場合に、手動操作モードに限り使用可能です。
68 IOP および IOA の並行メンテナンス中に電源ドメインをオフにします。 この機能は、オペレーティング・システムにより活動化された場合 および CE スクロール範囲が有効な場合に、手動操作モードに限り使用可能です。
69 IOP および IOA の並行メンテナンス中に電源ドメインをオンにします。 この機能は、オペレーティング・システムにより活動化された場合 および CE スクロール範囲が有効な場合に、手動操作モードに限り使用可能です。
70 サービス・プロセッサー制御ストレージのダンプを取ります。 この機能は、入出力プロセッサー (IOP) ダンプを開始し、特定のエラー条件によって使用可能にされます。 この機能は、オペレーティング・システムにより活動化された場合 および CE スクロール範囲が有効な場合に、手動操作モードに限り使用可能です。
関連資料
HMC を使用するコントロール・パネル機能へのアクセス

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