このトピックでは、リモート・セキュリティーおよび HMC ファイアウォールを構成する方法に加え、リモート側で 5250 コンソールに接続する方法も説明します。
HMC 5250 用のリモート・サポートは、
HMC 上の「システム・マネージャー・セキュリティー」と同じ SSL 構成を使用することができます。「システム・マネージャー・セキュリティー」を構成することについて詳しくは、
システム・マネージャー・セキュリティーを参照してください。
リモート側で 5250 コンソールに接続するには、以下のエミュレーターのいずれかを使用する必要があります。
- IBM® iSeries™ Access
PC5250 エミュレーター、バージョン 5、リリース 3 (PTF SI13587 付き) またはそれ以降
注:
サービス・パック・レベルを表示するには、を選択します。
- IBM パーソナル・コミュニケーションズ 5250 エミュレーター、バージョン 5.7 またはそれ以降
- iSeries Access
for Linux® エミュレーター、
バージョン 5.2.0 - 1.4 またはそれ以降
リモート側から接続するには、次のようにします。
- Windows® または Linux が稼働している PC の場合は、HMC サポートを構成します。
Windows が稼働している PC を構成するには、以下のようにします。
- PC 上で 5250 エミュレーター・アプリケーションをオープンします。
- 新規セッションを作成します。
- 「PC5250 の構成 (Configure PC5250)」ウィンドウで、「システム名」 フィールドに HMC ホスト名または IP アドレスを入力し、ポート番号を指定します。
「ポート番号」フィールドには、SSL を使用していない場合は 2300 を、SSL を使用している場合は 2301 を入力します。
- 「属性」を選択します。
- IBM iSeries Access PC5250 エミュレーターを使用している場合は、次のようにします。
- メニューから「Use default User ID, prompt as needed」を選択します。
- 「ユーザー ID」フィールドには Q#HMC と入力します。
注: ユーザー ID Q#HMC は、セキュリティー認証には使用されません。HMC Telnet プロキシーから、追加のセキュリティー関連値が要求されます。
- SSL を使用していない場合にはセキュリティー設定として 「セキュアでない (Not secured)」を選択するか、現行の SSL レベルを選択します。
Linux が稼働している PC を構成するには、以下のようにします。
- setup5250 構成プログラムを使用して、新規セッションを作成します。
- 「5250 エミュレーター接続」ウィンドウで、「AS/400 ホスト名」フィールドに HMC TCP システム名または IP アドレスを入力します。
- 「拡張 5250 接続」を選択すると、「拡張 5250 エミュレーター接続」ウィンドウが表示されます。
- 「Telnet ポート番号」フィールドには、2300 と入力します。
- 「エミュレーター User ID」および「エミュレーター・パスワード」フィールドに、Q#HMC と入力します。
注: ユーザー ID Q#HMC は、セキュリティー認証には使用されません。HMC Telnet プロキシーから、追加のセキュリティー関連値が要求されます。「エミュレーター・パスワード」フィールドは無視されます。結果として、任意の文字ストリングが使用できます。
- 5250 エミュレーターをオープンし、インターフェース上で表示する言語を
選択します。
- HMC ユーザー ID およびパスワードを使用してログインします。
- 接続先の論理区画のある管理対象システムを
選択します。
- 接続先の論理区画を選択します。
- 「共用」を選択した場合、ほかの 5250 エミュレーターでほかのユーザーに使用できるセッション・キーを入力する必要があります。最初のユーザーの場合は、正確性を検証するため、セッション・キーを 2 回入力します。
- 「専用」を選択する場合、他のユーザーはこのセッションを共用できません。
- 「詳細」を選択する場合、どのユーザーがこの区画に接続されているか表示できます。