リモート側での 5250 コンソールへの接続

このトピックでは、リモート・セキュリティーおよび HMC ファイアウォールを構成する方法に加え、リモート側で 5250 コンソールに接続する方法も説明します。

HMC 5250 用のリモート・サポートは、HMC 上の「システム・マネージャー・セキュリティー」と同じ SSL 構成を使用することができます。「システム・マネージャー・セキュリティー」を構成することについて詳しくは、システム・マネージャー・セキュリティーを参照してください。

リモート側で 5250 コンソールに接続するには、以下のエミュレーターのいずれかを使用する必要があります。

リモート側から接続するには、次のようにします。
  1. Windows® または Linux が稼働している PC の場合は、HMC サポートを構成します。

    Windows が稼働している PC を構成するには、以下のようにします。

    1. PC 上で 5250 エミュレーター・アプリケーションをオープンします。
    2. 新規セッションを作成します。
    3. 「PC5250 の構成 (Configure PC5250)」ウィンドウで、「システム名」 フィールドに HMC ホスト名または IP アドレスを入力し、ポート番号を指定します。 「ポート番号」フィールドには、SSL を使用していない場合は 2300 を、SSL を使用している場合は 2301 を入力します。
    4. 「属性」を選択します。
    5. IBM iSeries Access PC5250 エミュレーターを使用している場合は、次のようにします。
      1. メニューから「Use default User ID, prompt as needed」を選択します。
      2. 「ユーザー ID」フィールドには Q#HMC と入力します。
        注: ユーザー ID Q#HMC は、セキュリティー認証には使用されません。HMC Telnet プロキシーから、追加のセキュリティー関連値が要求されます。
      3. SSL を使用していない場合にはセキュリティー設定として 「セキュアでない (Not secured)」を選択するか、現行の SSL レベルを選択します。

    Linux が稼働している PC を構成するには、以下のようにします。

    1. setup5250 構成プログラムを使用して、新規セッションを作成します。
    2. 「5250 エミュレーター接続」ウィンドウで、「AS/400 ホスト名」フィールドに HMC TCP システム名または IP アドレスを入力します。
    3. 「拡張 5250 接続」を選択すると、「拡張 5250 エミュレーター接続」ウィンドウが表示されます。
    4. 「Telnet ポート番号」フィールドには、2300 と入力します。
    5. 「エミュレーター User ID」および「エミュレーター・パスワード」フィールドに、Q#HMC と入力します。
      注: ユーザー ID Q#HMC は、セキュリティー認証には使用されません。HMC Telnet プロキシーから、追加のセキュリティー関連値が要求されます。「エミュレーター・パスワード」フィールドは無視されます。結果として、任意の文字ストリングが使用できます。
  2. 5250 エミュレーターをオープンし、インターフェース上で表示する言語を 選択します。
  3. HMC ユーザー ID およびパスワードを使用してログインします。
  4. 接続先の論理区画のある管理対象システムを 選択します。
  5. 接続先の論理区画を選択します。
    • 「共用」を選択した場合、ほかの 5250 エミュレーターでほかのユーザーに使用できるセッション・キーを入力する必要があります。最初のユーザーの場合は、正確性を検証するため、セッション・キーを 2 回入力します。
    • 「専用」を選択する場合、他のユーザーはこのセッションを共用できません。
    • 「詳細」を選択する場合、どのユーザーがこの区画に接続されているか表示できます。
HMC ファイアウォールを構成したい場合は、HMC ファイアウォールの設定の変更を参照してください。

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