19 インチ・ラックの場合のライン・コード保守

ライン・コード保守の実施時には以下の手順を見ます。

この手順は、予備電源構成のスタンドアロンまたはラック・マウント型システムを対象にしています。

注: この手順はシングル・ライン・コードのシステムをカバーしていません。このシステムでは予備電源がなく、ライン・コード保守を行うためにはシステムをシャットダウンする必要があるからです。

準備:

ライン・コード保守時、ご使用の場所の構成によって電源関連のエラー参照コ ードが 1 つ以上のシステム上で生成されます。 このアクティビティーは、エラー参照コードにより保守サービスが要請されな いようにするために、サービス・センターと共に調整管理する必要があり、それによ ってエラー状態が妥当であることを識別することができます。 ハードウェア管理コンソール (HMC) が管理するシステムの場合、コール・ホーム機能を使用不可にして 手順を行い、最後に開始し再び使用可能に戻してください。

この手順実施中、この手順に関連したエラーをクリアまたは無視するように 通知されます。エラー・ログ全体をクリアしてしまうことを避けるため、そのプロセス内 でエラー発生時にこのエラーを記録することを選択しても構いません。このことは個人的にどのように選択するかの問 題であり、そのテストの意図に影響するものではありません。ただし、意 図的にクリアしなかったエラーを、注意を要する可能性のある新規のテスト・エラーまたは有効な エラー・メッセージに関連してトラッキングすることが必要です。

注: 1 つの電源サーキットまたはライン・コード で、システムをシャットダウンせずに電源、ラック、内部ラック・システムのライン ・コード保守を一度に実施できます。これが可能な理由は、予備電源がホット・プ ラグ可能な機能を提供するからです。このことが満足されるのは、システムのライン電源供給源 が、保守を実施するラックまたはシステムのライン・コードの両ライ ン・コードに対して異なっている場合です。
HMC 管理対象システムに対しては HMC サービス・フォーカル・ポイントを使用して、または HMC 非管理対象あるいは HMC のないシステムに対してはオペレーティング・システム・エラー・ロギングを使用し て、以下を行います。
  1. システム上で未解決の電源 (1100xxxx) エラー状態が発生していないことを 確認します。
  2. 電源関連の問題が検出された場合、それが解決されていることを確認してからライン・コードの保守を行います。

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