ラック内のシステムとドロワー用の 19 インチ・ライン・コード保守

以下の手順に従って、ラック内のシステムとドロワー用のライン・コード保守を実施します。これには、570 MLx システムも含まれます。

  1. エラー・ログのチェック完了後、どの電源関連 の問題も解決済みであり、システムが電源オン状態で実行中に、以下のことを行います。 電源配線パネルまでのライン・コードが正しく分離されていること確かめて、ライン・コードがシステム電源装置とラックの電源配線パネルにしっかりと差し 込まれていることを確認します。
    注: このシステムが予備電源で稼働していることを確認するために、 各電源装置にある 3 つの電源装置状況 LED をチェックします。モデル 570510OpenPower™ 7107311-D107311-D11、および 5790 I/O ドロワーの場合、 この各電源装置 LED はシステムの裏側で見ることができます。

    システム・モデル 52055xOpenPower 720、または 7311-D20 および 0595 I/O ドロワーの場合、 電源装置 LED は各電源装置の上面にあります。これらの電源装置 LED を見るには、システムのトップ ・カバーを取り外して LED 状態を見ます。ラック・マウント型システム装置または拡張装置を保守位置にするモデル 285、51x、52x、 55x、 710、または OpenPower 720 からの保守アクセス・カバーの取り外しを参照してください。

    重要: システムまたはドロワーを保守位置にする場合、 ケーブルのプラグが、処理中のシステムから誤って抜かれることがないようにしてください。ラ ック内の他のシステムまたはドロワーも同様です。
  2. 緑色の電源装置 LED が両方とも点灯 (明滅ではない) したままにな っており、オレンジ色の LED が消灯している場合は、以下の手順を続行します。 LED がこの状態になっていない場合は、 ライン・コード保守を続行する前にシステムのサービスを受けるようにしてください。
  3. 電源装置からライン・コードのプラグを抜いて、電源装置の 1 つから電源を切ります。
  4. そのライン・コードまたはライン接続のライン・コード保守を実施します。
  5. 保守完了後、電源装置にライン・コードを差し込んで元に戻し、ライ ン・コードをラックの電源配線パネルに再取り付けします。 既にその電源装置に電源が入っていた場合、緑色の LED が両方とも点灯 状態にもどり (明滅ではない)、オレンジ色の LED が消灯しています。
  6. 管理対象システムに対しては ハードウェア管理コンソール (HMC) サービス・フォーカル・ポイントを使用して、 または非管理対象システム、つまり同一ラック内にある可能性があり、HMC が管理しないシステムに対してはオペレーティング・システムのエラー・ロギングを使用して、以下を行います。
    注: システムまたはドロワー の電源装置からライン電圧を切ることにより、システムが 11001510 または 11001520 参照コードを生成することになります。このコードは、作業していた電源 装置がどちらかによって異なります。
    1. この手順で発生した、電源関連エラー (11001510 または 11001520) をクリアまたは無視します。
    2. 約 5 分間待って、作業を続行する前にエラー・ログを再チェック します。 電源装置 11001510 または 11001520 参照コードのクリアまたは 無視後に別の参照コードが表示される場合、または電源装置 LED が前の ステップの正常な状態に戻らない場合、作業を続行する前にシステムのサービスを 受けてください。
  7. 2 台目の電源装置またはドロワー・ライン・コードに対して、ステップ 1 から 5 まで を繰り返します。 モデル 570 MLx システムの場合、全装置のテストが完了するまでこのプ ロセスを続行します。
  8. ラックのライン・コード保守手順を実施する必要がある場合、 ラック用の 19 インチ・ライン・コード保守 を続けま す。 その必要がない場合、全システムとドロワーを正常な稼働 状態に戻します。モデル 285、51x、52x、55x、710、または OpenPower 720 での保守アクセス・カバーの取り付けラック・マウント型システム装置または拡張装置を操作位置にするを参照してください。
  9. この手順の最初でサポート・センターに連絡していた場合は、ご使用 のシステムが実動状態に戻った旨を通知します。

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