統合 xSeries アダプター (IXA) の取り外しと再取り付け

eServer™ i5 または eServer p5 サーバーのシステム電源がオンのままでカード番号 2689 またはマシン・タイプ 1519 モデル 100 またはモデル 200 カードの取り外しおよび再取り付け を行うには、次の手順を使用します。

システム電源をオンにして IXA カードを取り外し、再取り付けするには、 次のステップを完了してください。

  1. xSeries® サーバーを電源オフします。手順については、拡張装置の電源オフを参照し、その後にこの手順に戻ってください。
  2. 交流 (AC) 電源コードを xSeries サーバーから取り外します。
    注: このシステムには、電源装置がもう 1 つ装備されている場合があります。 この手順を先に進む前に、システムへのすべての電源が完全に切られていることを確認してください。

    (L003)

    または

    危険
    システムまたはその周辺で作業をする場合は、以下の予防措置を確認してください。
    電源ケーブルや電話線、通信ケーブルからの電圧および電流は危険です。感電を防ぐために次の事項を守ってください。
    • 電源と装置を接続する場合は、必ず IBM 提供の電源コードを使用してください。IBM 提供の電源コードを他の製品に使用しないでください。
    • 電源装置アセンブリーを開いたり、保守しないでください。
    • 雷雨の間はケーブルの接続や切り離し、または本製品の設置、保守、再構成を行わないでください。
    • この製品は複数の電源コードを備えていることがあります。危険な電圧をすべて除去するには、すべての電源コードを取り外してください。
    • すべての電源コードは正しく配線され接地されたコンセントに接続してください。コンセントがシステム定格プレートに従った正しい電圧および相回転を供給していることを確認してください。
    • ご使用の製品に接続するすべての装置も正しく配線されたコンセントに接続してください。
    • シグナル・ケーブルの接続または切り離しは可能なかぎり片手で行ってください。
    • 火災、水害、または建物に構造的損傷の形跡が見られる場合は、どの装置の電源もオンにしないでください。
    • 取り付けおよび構成手順で特別に指示されている場合を除いて、装置のカバー を開く場合はその前に、必ず、接続されている電源コード、通信システム、ネットワーク、および モデムを切り離してください。
    • ご使用の製品または接続されたデバイスの取り付け、移動、またはカバーの取り外しを行う場合には、次の手順に従ってケーブルの接続および取り外しを行ってください。
      ケーブルの切り離し手順:
      1. すべての電源をオフにします (別に指示される場合を除く)。
      2. 電源コードを電源コンセントから取り外します。
      3. シグナル・ケーブルをコネクターから取り外します。
      4. すべてのケーブルをデバイスから取り外します。
      ケーブルの接続手順:
      1. すべての電源をオフにします (別に指示される場合を除く)。
      2. すべてのケーブルをデバイスに接続します。
      3. シグナル・ケーブルをコネクターに接続します。
      4. 電源コードをコンセントに接続します。
      5. デバイスの電源をオンにします。

      (D005)

    次のステップを完了して、IXA カードを取り外し、 再取り付けします。 ステップによっては、 ご使用の xSeries サーバーの情報の参照が必要になる場合があります。
  3. IXA カードを見つけます。 IXA カードは、xSeries サーバーの PCI アダプター・スロットのいずれかに 差し込まれます。 使用されるスロットは、xSeries モデルによって異なります。

    IXA カード
  4. 以下のように、IXA カードに接続された すべてのケーブルおよびコードにラベルを貼り、切り離します。
    1. ポート 0 およびポート 1 の IXA カードから High-speed link (HSL) ケーブルを取り外します。
    2. ラベル J15 の IXA カードから、SPCN 接続ブロック・ケーブルを取り外します。
    3. ラベル 485 の IXA カードから、RS-485 シールド・ケーブルを取り外します。
  5. xSeries サーバーの IXA カードの スロット番号および位置を記録しておきます。
    重要:
    • 静電気の放電によってハードウェアが損傷するのを防ぐために、リスト・ストラップをハードウェアの塗装されていない金属面に接続します。
    • リスト・ストラップ使用時は、電気機器のすべての安全手順に従います。リスト・ストラップは静電気を制御 するためのものです。 これは、電気機器を使用または電気機器で作業を行う際に、感電するリスクを増大するものでも、低減するものでもありません。
    • リスト・ストラップがない場合は、製品を ESD パッケージから取り出して、 ハードウェアの取り付けまたは取り替えを行う直前に、システムの塗装されていない金属面に 5 秒以上触れさせてください。
  6. 最初に xSeries 情報を参照して、カードを取り外してから、再取り付けし、 カードのプラグが、ステップ 5 に記されているスロットに差し込まれているか確認します。 カードが取り付けられたら、この手順に戻ります。
  7. ステップ 4 でラベルを貼ったすべてのケーブルを再接続します。
    1. ラベル 485 の IXA カードに RS-485 シールド・ケーブルを接続します。
    2. ラベル J15 の IXA カードに SPCN 接続ブロック・ケーブルを接続します。
    3. ポート 0 およびポート 1 の IXA カードにHigh-speed link (HSL) ケーブルを接続します。
    4. 交流 (AC) 電源コードを xSeries サーバーに接続します。
      重要: i5 サーバーまたは p5 サーバーが電源オンの場合、AC 電源コードが接続されると自動的に xSeries サーバーが電源オンになります。
  8. i5 サーバーまたは p5 サーバーが電源オンになっていなければ、電源オンします。
  9. IXA カードが取り付けられたことを i5 サーバーまたは p5 サーバーが検出するのを 待ち、xSeries サーバーの電源をオンにします。
    重要: xSeries 電源スイッチを使用して、xSeries サーバーの 電源を入れないでください。 ハードウェア・サービス・マネージャーまたはハードウェア管理コンソールを使用して、xSeries サーバーの 電源を入れないでください。
    注: IXA カードの SPCN ファームウェアが自動更新を 完了させなければならないことがあるため、電源オンには数分かかる場合があります。
  10. Advanced System Management Interface (ASMI) にアクセスします。 手順については、Advanced System Management Interface へのアクセスを参照してください。
  11. ASMI にアクセスしたら、拡張装置構成 ID および MTMS 値の設定にある説明に従います。
    注: 「構成 ID の設定」の説明の最初の部分で、ID 番号 71 を使用します。
  12. IXA カードが機能することを確認します。 手順については、取り付けられた部品の検査 を参照し、該当する手順を選択します。

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