xSeries 236

xSeries® 236 サーバーには、カード番号 2689 マシン・タイプ 1519 モデル 200 IXA カードが必要です。

IXA カードは、IBM® eServer™ i5 または eServer p5 サーバーのシステム電源がオンのままでも、システム電源をオフにしても取り付けることができます。
注: iSeries™ システムでは、iSeries サーバーが電源オフの場合にのみ、IXA アダプターを取り付けることができます。

カードを取り付けるには、次のステップを完了してください。 ステップによっては、 ご使用の xSeries サーバーの情報の参照が必要になる場合があります。

危険
システムまたはその周辺で作業をする場合は、以下の予防措置を確認してください。
電源ケーブルや電話線、通信ケーブルからの電圧および電流は危険です。感電を防ぐために次の事項を守ってください。
  • 電源と装置を接続する場合は、必ず IBM 提供の電源コードを使用してください。IBM 提供の電源コードを他の製品に使用しないでください。
  • 電源装置アセンブリーを開いたり、保守しないでください。
  • 雷雨の間はケーブルの接続や切り離し、または本製品の設置、保守、再構成を行わないでください。
  • この製品は複数の電源コードを備えていることがあります。危険な電圧をすべて除去するには、すべての電源コードを取り外してください。
  • すべての電源コードは正しく配線され接地されたコンセントに接続してください。コンセントがシステム定格プレートに従った正しい電圧および相回転を供給していることを確認してください。
  • ご使用の製品に接続するすべての装置も正しく配線されたコンセントに接続してください。
  • シグナル・ケーブルの接続または切り離しは可能なかぎり片手で行ってください。
  • 火災、水害、または建物に構造的損傷の形跡が見られる場合は、どの装置の電源もオンにしないでください。
  • 取り付けおよび構成手順で特別に指示されている場合を除いて、装置のカバー を開く場合はその前に、必ず、接続されている電源コード、通信システム、ネットワーク、および モデムを切り離してください。
  • ご使用の製品または接続されたデバイスの取り付け、移動、またはカバーの取り外しを行う場合には、次の手順に従ってケーブルの接続および取り外しを行ってください。
    ケーブルの切り離し手順:
    1. すべての電源をオフにします (別に指示される場合を除く)。
    2. 電源コードを電源コンセントから取り外します。
    3. シグナル・ケーブルをコネクターから取り外します。
    4. すべてのケーブルをデバイスから取り外します。
    ケーブルの接続手順:
    1. すべての電源をオフにします (別に指示される場合を除く)。
    2. すべてのケーブルをデバイスに接続します。
    3. シグナル・ケーブルをコネクターに接続します。
    4. 電源コードをコンセントに接続します。
    5. デバイスの電源をオンにします。

    (D005)

統合 xSeries アダプター (IXA) カードを取り付ける前に、 リモート・スーパーバイザー・アダプター II スリムライン・オプション (P/N 73P9341) を この xSeries サーバーに取り付ける必要があります。 xSeries 236 モデルによっては、 リモート・スーパーバイザー・アダプター II スリムライン・オプションが すでに取り付け済みの場合もあります。 リモート・スーパーバイザー・アダプター II スリムライン・オプションの取り付けについては、 リモート・スーパーバイザー・アダプター II スリムライン・オプションの資料を 参照してください。

  1. xSeries サーバーへのリモート・スーパーバイザー・アダプター II スリムライン・オプション の取り付けが完了したら、xSeries サーバーの BIOS、 ベースボード管理コントローラー・ファームウェア、およびリ モート・スーパーバイザー・アダプター II スリムライン・オプション・ファームウェア を最新レベルに更新する必要があります。 詳しくは、xSeries サーバー・ファームウェアの更新 に進んでください。
  2. i5 サーバーまたは p5 サーバーのシステム電源がオフになっている場合は、システムの停止手順について システムまたは論理区画の停止 を参照してください。次に、このステップに戻ります。
  3. xSeries サーバーの電源がオフになっていることを確認します。
  4. xSeries サーバーの電源コードのプラグを、 コンセントから抜きます。
    注: このシステムには、電源装置がもう 1 つ装備されている場合があります。この手順を先に進む前に、システムへのすべての電源が完全に切られていることを確認してください。

    (L003)

    または

    重要:
    • 静電気の放電によってハードウェアが損傷するのを防ぐために、リスト・ストラップをハードウェアの塗装されていない金属面に接続します。
    • リスト・ストラップ使用時は、電気機器のすべての安全手順に従います。リスト・ストラップは静電気を制御 するためのものです。 これは、電気機器を使用または電気機器で作業を行う際に、感電するリスクを増大するものでも、低減するものでもありません。
    • リスト・ストラップがない場合は、製品を ESD パッケージから取り出して、 ハードウェアの取り付けまたは取り替えを行う直前に、システムの塗装されていない金属面に 5 秒以上触れさせてください。
  5. xSeries 情報を参照して、カード位置 4 にカードを取り付けます。
    注: 統合 xSeries アダプター (IXA) カードは 2 つのカード位置を使用するため、 カードを正しい位置に取り付けるには、 既存のカードを移動しなければならない場合があります。 また、青色のカード・エクステンダーを、 取り付ける前に IXA カードから取り外すことも必要です。
  6. カードが取り付けられたら、この手順に戻ります。
  7. SPCN 接続ブロック (P/N 04N2652) を IXA カードの J15 位置に接続します。 ケーブルを、ご使用システムの SPCN ネットワークに接続してください。 ケーブルは、 すべての交流 (AC) 電源コードから最低 15 センチ (推奨値) 離して配線してください。
    J15 ラベル
  8. RS-485 シールド・ケーブル (P/N 21P4162) を IXA カードの 485 ラベルに接続します。
  9. RS-485 シールド・ケーブルのもう一方の端を ASM (拡張システム管理) 相互接続モジュール (P/N 03K9315) 上の 2 つのポートのどちらかに接続します。
  10. 終端プラグ (P/N 59P2951) を ASM 相互接続モジュールの未使用のポートに接続します。
  11. ASM 相互接続モジュールの終端プラグを、xSeries サーバー背面にある RS-485 (ASM 相互接続) ポートに接続します。
    RS-485 ポートの位置
  12. 発注していた High-speed link (HSL) ケーブルを カード 0 および 1 ラベルに接続します。 詳しくは、IBM Systems ハードウェア Information Center High-speed link (HSL) 情報を参照してください。
  13. 電源コンセントに xSeries サーバーのプラグを差し込みます。
  14. 「ハードウェアのインストール」トピックの拡張装置に進んで、xSeries サーバーのセットアップを完了してください。 次に、このステップに戻ります。
  15. i5 サーバーまたは p5 サーバーのシステム電源がオフになっている場合、あるいは iSeries サーバーの場合は、システムを始動します。 システムの始動手順については、システムまたは論理区画の始動 を参照してください。 次に、このステップに戻ります。
    重要: xSeries 電源スイッチを使用して、xSeries サーバーの 電源を入れないでください。 ハードウェア・サービス・マネージャーを使用して、xSeries サーバーの 電源を入れないでください。
  16. IXA カードが取り付けられたことをシステムが検出するのを 待ち、xSeries サーバーの電源をオンにします。
    注: IXA カードの SPCN ファームウェアが自動更新を 完了させなければならないことがあるため、電源オンには数分かかる場合があります。
  17. IXA カードが機能することを確認します。 手順については、取り付けられた部品の検査 を参照し、該当する手順を選択します。次に、このステップに戻ります。
  18. 取り付けを完了するため、iSeries Information Center の iSeries 内の Windows® 環境に進みます。

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