7014-T42 用の後部ドア (水冷式熱交換器付き) の取り付け

ラックのモデルによっては、IBM®7014-T42後部ドア (水冷式熱交換器付き) はオプション・フィーチャーの場合があります。

注: この手順を実行するには、2 人の作業者によってドア・アセンブリーをラックに取り付けることをお勧めします。

熱交換器を取り付ける前に、 後部ドア (水冷式熱交換器付き) の取り付けの計画 にしたがって設備を準備しておく必要があります。 このガイドには、水質および給水の仕様の説明が記されています。 この熱交換器は、ラック・キャビネット内のデバイスが作動中でも取り付けることができますが、取り付けに最適なのは、スケジュールされているダウン時間または保守期間中です。

熱交換器の取り付けには、主に以下の作業があります。
  1. ラックにドア・アセンブリーを取り付けます。
  2. ポンプ・ユニットから出ているウォーター・サプライ (給水)・ホースを熱交換器に接続します。
  3. 熱交換器に水を入れます。これによって、熱交換器のマニホールド (多岐管) から空気が押し出され、リターン (戻り)・ホースと接続することになります。
  4. ホースおよびドアのアセンブリーを固定します。
ヒント: ポンプ・ユニットから熱交換器へとホースを接続して (作業 2 と 3)、水循環システム内に必要な 2 次ループを作成します。 水循環システム内の 1 次および 2 次ループについては、 後部ドア (水冷式熱交換器付き) の取り付けの計画 を参照してください。
熱交換器を梱包から取り出したら、オプション・キットに以下の品目が含まれていることを確認してください。
熱交換器用部品

  • 1 ドア・アセンブリー
  • 2 ハンドル
  • 3 ヒンジ・キット
  • 4 エア・パージ工具
  • 5 資料
図 1. 熱交換器の部品
オプション・キットに含まれている品目以外に、以下のものが必要です。
  • ヒンジの取り外しおよび取り付け用の 7-mm のレンチ。
  • ラッチ機構を調整する 8-mm のレンチ。
  • 後部ドア (水冷式熱交換器付き) の取り付けの計画 に説明されているホース・アセンブリー。 ホース・アセンブリーは、熱交換器とポンプ・ユニットを接続して、2 次ループを形成します。
    注: 上げ床でない場合は、 後部ドア (水冷式熱交換器付き) の取り付けの計画 に記されているエルボー型のホース・アセンブリーを使用する必要があります。
  • 最低 2 リットル (約 2 クオート) の容量の密閉コンテナー。 このコンテナーは、熱交換器に水を注入する際に空気を抜くときに漏れ出る水を受けるのに使用します。
    注: 水が漏れる可能性は低いですが、熱交換器の操作手順を行うときの通常の習慣として、ドア・アセンブリーの下に水を吸収する材質のものを敷くことをお勧めします。
次のトピック: 熱交換器アセンブリーのラックへの取り付け

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