注: この手順を実行するには、2 人の作業者によってドア・アセンブリーをラックに取り付けることをお勧めします。
熱交換器付きドアをラックに取り付けるには、以下のステップを実行します。
- 熱交換器付きドア・アセンブリーとすべての部品を梱包から取り出します。
- 該当する場合は、既存の後部ドア 1 のロックを解除して、開けます。
図 1. 既存の後部ラック・ドア
- ドア 1 を両手でしっかり持ち上げて、ヒンジ 2 から外します。将来の利用も考えられるので、ドアを安全な場所に保管しておきます。
- 熱交換器に付属したヒンジ・キットを開きます。
注: 1 つのヒンジには短いピン 3 が付いており、
もう 1 つのヒンジには長いピン 4
が付いています。
図 2. ドア・ピン
- ラック・キャビネットの所定の位置に背面上部のヒンジ 4 を留め付けている 2 つのねじを取り外します。
- ヒンジを外したら、ラック・キャビネットの同じ場所に、短いピンの付いた新しいヒンジを取り付けます。
- ラック・キャビネットの所定の位置に下部ヒンジ 3 を留め付けている 2 つのねじを取り外します。
- ヒンジを外したら、ラック・キャビネットの同じ場所に、長いピンの付いた新しいヒンジを取り付けます。
将来の利用も考えられるので、古いヒンジと後部ドアを保管しておきます。
- 熱交換器付きドアをラック・キャビネットと 90 度の角度になるように置きます。
注: ドアの取り扱いには、リフト・ハンドル
5 を使用してください。
図 3. 熱交換器付きドアの位置決め
重要: ラック・キャビネットに後部ドアを取り付ける場合は、必ず、下部のヒンジ・ピン 4 を先にはめ込むようにしてください。
- ラック・キャビネットの下部のヒンジ・ピン 4 が、ドア下部のヒンジ・エリアの位置決め穴に入るように熱交換器付きドアの位置を合わせます。
下部のヒンジ・ピン 4 にドアをはめたまま、少しずつドアを持ち上げて、ドア上部のヒンジ・エリアをラック・キャビネット上部のヒンジ・ピン 3 上の位置に合わせてから、ドアを下ろして、ヒンジ・ピンにはめ込みます。
- ラッチ機構を閉じ、すべてのドアのガスケットがラックのコンポーネントに接触し、ドアの 4 面で、約 7 mm のギャップになるまで圧縮されるように調整します。
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