システム装置のレール・アセンブリーへの取り付け

7037-A50 システム装置をレール・アセンブリーに取り付ける前に、必ずスタビライザーを伸ばして、スタビライザー・プレートをラック前面下部に取り付けます。こうすることでレールをラックから引き出したとき、ラックが前方へ転倒することを防ぎます。ラックの設置を参照してください。

レール・アセンブリーに 7037-A50 を取り付けるには、以下のステップを実行します。

  1. オプションのラッチ・ブラケットが事前に取り付けられている場合があります。そのようなラッチ・ブラケットが事前に取り付けられておらず、新たに取り付ける場合は、ラック・マウント型システム装置のラッチ・ブラケットの取り付けまたは取り外しを参照してから、このセクションに戻ってください。
  2. 4 つの青色のラック支持ホイール A をシステム側面にしっかりと取り付けます。 ビデオ
    図 1. ラック支持ホイール
    ラック支持ホイール

  3. スライド・レールをラックから完全に引き出します。
  4. 最低 2 人で、システムをレールの上に持ち上げ、ラック支持ホイール A でレールの上に載せます。
    持ち上げる時の注意

  5. 注意深くシステムをスライドさせて、スライド・レールのねじ穴をシステム・シャーシに合わせます。
    注: レール前面の穴が、システム・シャーシの最初の穴と合います。
  6. システムの両側に 4 本の M4 ねじ C を取り付けて、システムをレールに固定します。
    図 2. システムのレールへの固定、およびラック支持ホイールの取り外し
    システムのレールへの固定、およびラック支持ホイールの取り外し

  7. 4 つの青色のラック支持ホイール B を取り外します。
    注意:
    8 本のねじがすべてレールを通り、システムにしっかりと取り付けられていることを確認してから、ラック支持ホイールを取り外してください。 ねじが差し込まれていないと、ラック支持ホイールを取り外したときにシステムが落下する可能性があります。
  8. 2 本の M4 ねじで、ケーブル・ブラケット拘束器具 D をシステム背面左側に取り付けます。
    注: ブラケットは、外側に面し、わずかに外側に曲がります。
    図 3. システムのレールへの固定、およびラック支持ホイールの取り外し
    ケーブル・ブラケット拘束器具とケーブル拘束器具の取り付け

  9. ケーブル止め具 E をシステム背面に取り付けます。
  10. ケーブルを取り付けて、配線します。
  11. レール両側にある安全ラッチ (図 4F) を同時に押して、システム装置をラック内に押し入れます。
    図 4. 安全ラッチの押し込み、およびシステム装置のラックへの押し込み
    安全ラッチの押し込み、およびシステムのラックへの押し込み

  12. システム・ドロワーを 2、3 回ラックに出し入れします。この動作により、システム・ドロワーはレールに合わされます。
  13. システム・ドロワーをラックの中へと押し戻します。ドライバーを使用して、スライド・レールをラック各側のラックの後部フランジに固定するレール留めねじを締め付けます。
  14. システム・ドロワーをラックから半分だけ出します。
  15. ドライバーまたは それに類する工具で、スライド・レールをラック各側のラックの前部フランジに 固定する前部レール留めねじを締め付けます。
    注: システム・レールを取り付けた後は、レールが安全ラッチを超えるまで伸ばさないでください。安全リリース・ラッチは、レールが過度に引き出されたり、抜き出されるのを 防ぎます。この処置は、システム・ドロワーが誤って過度に引き出されて落下するのを 防ぎます。
    重要: 何らかの引っ掛かりがある場合は、レール留めねじ (前部および後部) を緩め、ステップ 11 から 15 を繰り返します。
  16. ラックを移送する場合は、図 5 に示すように、ベゼルおよびラッチ・ブラケット H に移送用留めねじ I を挿入して、ラックにねじ留めし、また、レールがスライドしないようにするための別のオプションのねじ G を取り付けて、システム・ドロワーをラック・エンクロージャーに固定します。
    図 5. 移送用留めねじ
    移送用留めねじ


フィードバックの送信 | このページの評価