ネジ穴付きラックへの取り付け用ハードウェアの取り付け
重要:
ラックにレールを取り付ける手順は複雑です。レールを正しく取り付けるには、各作業を必ず次の順序で行います。
ラック取り付け用ハードウェアをねじ穴付きラックに取り付けるには、以下のステップを実行します。
ラッチ
A
を押し、レール・スライドを押さえて、伸ばした位置に移動しないようにしておきます。
図 1. ねじ穴付きラック・レール・アセンブリーのセットアップ
タブ
B
を押して、レールから離します。
タブ
C
を押して、後部のレール・フランジから離します。
後部のラッチ・アセンブリー解除タブを引っ込み位置まで引いてラッチ・アセンブリーをロックします。後部の位置あわせピンは、最も後ろに引っ込んだ (開いた) 位置になければなりません。
重要:
3.175 mm より厚いネジ穴付きラックにレールを取り付けるのでない限り、タブ
E
は外さないでください。タブ
E
を外す場合は、ラックの 4 つのフランジそれぞれのレール取り付けフランジの下部の穴すべてに M6 ねじを挿入する必要があります。
ラック後部で、後部位置合わせピン (
図 1
) を、先に貼り付けておいた接着配置ドットによって識別されるラック後部の穴に挿入します。もう 1 人にレールを後部の穴のところでしっかり支えてもらってください。
解除タブ
A
(
図 1
) を押して、後部位置合わせピンが伸びてラック後部にはまるようにします。このピンがラック・フレームの穴を貫通していることを確認してください。
注:
後部位置合わせピンが所定の位置に収まったら、レールを前側にスライドさせて前部位置合わせピンの位置と合わせ、ラックの奥行きに合うようにレールを調整することができます。
ラック前部で、レールの前部位置合わせピンを、先に貼り付けておいた接着配置ドットによって識別されるラック前部の穴の位置に合わせます。後部の EIA 位置は前部のレール位置よりも一段高い位置になります。 レールが水平になっていることを確認します。
解除タブ
A
(
図 1
) を押して、2 つの前部位置合わせピンが伸びてラック前部にはまるようにします。ピンがラック・フレームの正しい穴を貫通していることを確認します。
ラック後部で、レール留めねじ 1 本を穴に差し込んで指で締めます。この穴は 2 つの後部位置合わせピンの間にあります。
注:
この処置は、レールを正しい位置に確実に設定するために必要です。
反対側のレール・アセンブリーに対しても前記のステップを繰り返します。
注:
レールの取り付けに複数の人がいる場合は、1 人をラックの後部に、1 人をラックの前部に配置すれば、複数セットのレールの取り付けを速く行うことができます。
親トピック:
固定レール・キットのラックへの取り付け