サーバーをアップグレードする前に、この情報の中にあるステップ・リストを使用してサーバーをクリーンアップします。
サーバーをクリアして不要なリソースおよびディスク装置をなくすために、以下を実行します。
- 次のようにして、デバイス構成のクリーンアップを実行します。
- 回線記述の処理 (WRKLIND) コマンドを使用して、未使用の回線と回線記述を表示して削除します。
- デバイス記述の処理 (WRKDEVD) コマンドを使用して、未使用のデバイス記述を削除します。
注: これらのコマンドを使用して、リスト
されているすべての記述が使用中か、表示して確認することができます。確実に使用されていない記述がある場合は、その記述を削除してください。
確実でない場合は、残しておいてください。
- サーバーが区画に分割されている場合は、すべての未割り当て I/O リソースをアクティブな論理区画に割り当てます。
詳しくは論理区画リソースの動的移動を参照してください。
- 既存のハードウェアとの関連がなくなった、障害があるリソースまたはレポートされないリソースを除去します。
サーバーが区画に分割されている場合は、その操作を各論理区画ごとに実行します。
詳細は、障害のあるリソースまたはレポートされないリソースの除去に関する
トピックを参照してください。
- 以下のステップを完了することにより、レポートされない論理区画リソースをクリアします。
- すべての 2 次区画がアクティブである時に、1 次区画で専用サー
ビス・ツール (DST) にアクセスします。DST にサインオンします。
- DST メインメニューからオプション 11 (システム区画の処理) を選択してから、Enter キーを押します。
- 1 次区画のコンソールから、オプション 4 (構成データのリカバリー) を選択します。
- オプション 4 (レポートされない論理区画リソースのクリア) を選
択してから、Enter キーを押します。
- レポートされないリソースの除去を確認するために、F10 キー (レポートされないリソースのクリア) を押します。
- アップグレード中に取り外されることになっている構成済みディスク装置があれば、論理的に削除します。
詳細は、「バックアップおよび回復の手引き」の補助記憶域プールの処理に記載された『補助記憶域プールからディスク装置を除去する方法』を参照してください。
注: 物理的に取り外されていないディスク装置は、意図しないにもかかわらず、サ
ーバーを再始動したときに再び構成に追加されてしまう可能性があります。