サーバー・アップグレード用のサーバー情報の印刷

IBM 認定サービス・プロバイダーに提供できるようにサーバー情報を印刷します。

サーバー情報を確実に使用可能にしておくことは、アップグレードの重要な ステップです。 この情報は、インストール時にイベント問題が発生した場合、IBM 認定サービス・プロバイダーにとって必須です。この サーバー情報は明確かつ綿密に記載する必要があります。

該当する場合は、必ず各論理区画の次の要件を文書化してください。 この情報は、IBM 認定サービス・プロバイダーが読みやすく、明確にラベル付けされている必要があります。

アップグレード前に、ソース・サーバーが完全に記録されていることを確認します。

  1. 拡張装置の移行を始める前に「Logical Partition Validation Tool (LVT)」Web サイトから、LVT 出力を印刷します。

    オーダー・プロセス中にこの出力を入手するための援助を、IBM® 営業担当員または IBM ビジネス・パートナーに依頼することができます。

    注: LVT 出力は、新しいバス番号を割り当てる必要がある論理区画の判別と、リソース名の処理方法の判別に役立ちます。 これらの手順は、iSeries™ サーバーの知識があり、論理区画について高度に習熟していることを前提としています。
  2. ソース・サーバーを文書化するには、以下のいずれかを使用します。
    1. お客様の国または地域がオーダー情報ファイルの処理 (WRKORDINF) コマンドをサポートし、 インストールされているサーバーがエレクトロニック支援を使用できる場合は、次のようにします。
      1. コマンド行で、WRKORDINF と入力します。
      2. 次のパネルで、オプション 1 (IBM への送信) を QMAnnnnn の隣に入力します。ここで、nnnnn はサ ーバーのシリアル番号です。そして、Enter キーを押します。
    2. オーダー情報ファイルの処理 (WRKORDINF) コマンドを使用できない場合は、次のようにします。
      1. コマンド行で、DSPSFWRSC *PRINT と入力します。
      2. スプール・ファイルを印刷します。
  3. ディスク構成状況を印刷します。 詳しくは、ディスク構成状況の印刷を参照してください。
  4. ディスク装置構成および保護の分析と計画を行うには、パリティー・セット構成および状況を印刷します。 これにより、アップグレード時に発生する問題を訂正することもできます。詳しくは、パリティー・セット構成および状況の印刷を参照してください。
  5. アップグレードが完了した後に必要なリソース管理を実行することができるように、 ハードウェア・リソース情報を記録します。 詳しくは、ハードウェア・リソース情報の表示、検証、および印刷を参照してください。
  6. サーバー構成を印刷します。

    これにより、 サーバー・リソース、プロセッサー、主メモリー、および論理区画に関連する固有のシステム値など、 詳しい論理区画情報を得ることができます。

    1. ソース・サーバーが区画に分割されていない場合は、システム構成リストの印刷を参照してください。
    2. ソース・サーバーが区画に分割される場合は、論理区画用のシステム構成の印刷を参照してください。
  7. サーバーが区画に分割されている場合は、サーバー構成印刷出力を使用して、論理区画の所有者、およびバス 1、2、3 上のリソースのシリアル番号を記録します。 これらのリソースは、アップグレードの完了後にバス 1、2、3 上に存在しない場合があります。 その場合は、この情報を使用して、それらのリソースを正しい論理区画へ再割り当てすることができます。
  8. 以下のコマンドを入力することにより、ソース・サーバー上のすべてのフィックスの状況を印刷します。
    DSPPTF LICPGM(*ALL) OUTPUT(*PRINT)

    この情報を使って、ソース・サーバー上に最新のフィックスがあるかどうかを確認することができます。

  9. ソース・サーバーのすべての論理区画について、IPL タイプおよび IPL モードを記録し、アップグレードの完了後にサーバーをこのモードに戻せるようにします。
    • IPL タイプ = _________
    • IPL モード = _________

IBM 認定サービス・プロバイダーのために以下の印刷出力を収集します。

関連資料
アップグレード・チェックリスト

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