Resource Monitoring and Control (RMC) セットアップの検証

このトピックでは、Resource Monitoring and Control (RMC) のセットアップを検証する方法について説明します。

RMC セットアップを検証するには、plmsetup スクリプトと一緒に使用された各区画について、Partition Load Manager ユーザーとして以下を実行します。 以下のコマンドで PART_HOST を、区画の名前で置き換えます。
	CT_CONTACT=PART_HOST lsrsrc IBM.LPAR

リソース・クラスの永続属性が表示されるはずです。

リソース・クラスの永続属性が表示されない場合、以下のステップを試行します。

  • このステップは、ホストまたは接続エラーのトラブルシューティング用です。
    1. ホスト・ベースの認証を実行します。Partition Load Manager サーバー・マシンと区画の両方で、以下のコマンドを実行します。
      /usr/sbin/rsct/bin/ctsvhbal
    2. ID のリストが表示されます。これらは、既知の区画ホストを識別できる ID です。各マシンで、以下のコマンドを実行します。
      /usr/sbin/rsct/bin/ctsthl -l
    3. Partition Load Manager サーバー・マシン上に、 区画の項目があります。この区画上に、Partition Load Manager サーバー・マシンの項目があります。HOST_IDENTITY の値は、 個々の ctsvhbal コマンド出力にリストされる ID のいずれかに一致するものでなければなりません。 項目が一致しない場合は、以下のコマンドを実行して、該当の項目を除去します。
      /usr/sbin/rsct/bin/ctsthl -d -n HOST_IDENTITY
    4. 項目が除去されたら、以下のコマンドを実行して、ctsvhbal コマンド出力にリストされる ID を使用して新規項目を追加します。
      /usr/sbin/rsct/bin/ctsthl -a -n IDENTITY -m METHOD ¥  -p ID_VALUE
    5. METHOD パラメーターの値は、ctsthl コマンドから取得できます。 マシン自体の項目を見つけます。その項目に、「ID 生成方法 (Identifier Generation Method)」フィールドの値を使用します。 一例として、rsa512 が挙げられます。 ID_VALUE パラメーター値の場合、同じ項目内の「ID 値 (Identifier Value)」フィールドを使用します。
  • このステップは、ユーザーまたは権限タイプ・エラーのトラブルシューティング用です。
    1. 区画上で、ACL ファイルを確認します。/var/ct/cfg/ctrmc.acls ファイルには、ファイルの終わりの方に、例えば以下のような IBM.LPAR のスタンザがあります。
      IBM.LPAR            plmuser@plmserver1.domain.com      *       rw  
    2. ユーザーは、Partition Load Manager を実行するユーザーの名前と一致する必要があります。 ホスト名は、Partition Load Manager サーバー・マシン上で実行された ctsvhbal コマンドによって戻されたものと一致する必要があります。一致しない場合は、plmsetup スクリプトを再度実行します。今度は、ctsvhbal コマンドによって提供される IDENTITY を使用します。

クラスターの構成および管理について詳しくは、クラスター・ライブラリー (Cluster library) Web サイトを参照してください。


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