Linux 実行時の IPL タイプの使用

以下の情報を使用して、Linux® 論理区画で使用する IPL のタイプを決定します。

ネットワーク・サーバー記述 (NWSD) の IPL ソース・パラメーターにより、NWSD がオンに変更された場合にロードされる初期プログラムが決定されます。 Linux の場合、 初期プログラムはカーネルです。 値 A、B、および D は IBM System i5™ および eServer™ i5 ハードウェアには無効です。 これらのいずれかの値を使用すると、初期プログラム・ロード (IPL) は失敗します。

NWSD を作成または変更する際、区画を再始動するときに使用する IPL タイプを決定できます。ネットワーク・サーバー記述変更 (CHGNWSD) コマンドまたは新規ネットワーク・サーバー記述作成 (CRTNWSD) コマンドの IPLSRC (IPL ソース) パラメーターは、論理区画がロードされる元の場所を指定します。

このパラメーターには以下の値があります。
注: IPLSRC パラメーターには、IBM System i5 および eServer i5 ハードウェアには無効な値 A、B、 および D もあります。
IPLSRC の値 説明
*Panel 区画は、コントロール・パネルで指示されるソースから始動します。
*NWSSTG (ネットワーク・サーバー・ストレージ・スペース) この IPL タイプは、区画を仮想ディスクから始動するために使用されます。オープン・ファームウェアは仮想ディスクでカーネルを検出します。オープン・ファームウェアは、サーバーに接続された最初の仮想ディスクで、ブート可能としてマークされたタイプ 0x41 (PReP 始動) の区画を検索します。このタイプの区画が存在しない場合、区画 IPL は失敗します。
*STMF (ストリーム・ファイル) この IPL タイプは、i5/OS® 統合ファイルシステムにロードされたカーネルから区画を始動するために使用されます。 統合ファイルシステムには、i5/OS 上の光ディスク (CD) ドライブにあるファイルも含まれることに注意してください。

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