この手順では、i5/OS® 論理区画の新規ハードウェアを取り付けるための、
前提条件要件および考慮事項について説明します。
i5/OS 区画環境に新しいハードウェアを取り付けるには、
次の事項を心得ておく必要があります。
- 論理区画構成が最新であるか検証します。
- 空き位置が論理区画の所有になっていない可能性があります。こうした空き位置は、新規アダプターを
取り付ける前に、必要な論理区画に割り当てておく必要があります。新規アダプターを
取り付けた後でそのアダプターを区画プロファイルにも追加する必要があります。
そうすることで、その区画プロファイルを使用して区画をシャットダウンおよび
アクティブにするときに、追加したアダプターで論理区画が再開されます。
空き位置の論理区画への割り当てについて詳しくは、物理入出力デバイスとスロットの動的管理を参照してください。
区画プロファイルへのアダプターの追加について詳しくは、区画プロファイル属性の変更を参照してください。
- 新規デバイスは、そのデバイスが接続される入出力アダプター (IOA) を所有する論理区画に
所有されます。
- 新規 IOP または IOA が、スロットを所有する区画に所有されます。
- 新規プロセッサーおよびメモリーは、任意の区画への割り当てに
使用可能 (未割り当て) です。
- 新しい 5250 商用処理作業負荷 (5250 CPW) は、「パーティション・プロファイルの作成」ウィザードで指定されたパーセントで、
各 i5/OS 論理区画に割り当てられます。アップグレードが行われた後は、各区画に割り当てられている 5250 CPW が、各区画で
使用できる量を超えていないか確認してください。
IOP または IOA を取り付けるには、以下を行います。
- 必要な区画に空き位置を割り当てる。
- フィーチャーの取り付けおよび部品の取り替えの説明を使用して、新規ハードウェアを取り付ける。