i5/OS バーチャル I/O リソースを使用した Linux 論理区画の作成

IBM System i5™ または eServer™ i5 サーバー上に Linux® 論理区画を作成しようとするときに、構成要件に十分な物理ハードウェアがない場合、i5/OS® バーチャル I/O リソースを使用できます。

i5/OS は、 バーチャル I/O リソースを共用して、Linux 論理区画の I/O 機能を提供できます。IBM System i5 または eServer i5 で実行される Linux は、複数のタイプのバーチャル I/O リソースをサポートします。Linux 論理区画のための仮想 SCSI アダプターおよび仮想シリアル・アダプターを作成するには、ハードウェア管理コンソール (HMC) で「ロジカル・パーティションの作成」ウィザードを使用します。

i5/OS バーチャル I/O リソースを使用する Linux 論理区画を IBM System p5™、eServer p5、または OpenPower™ サーバー上で 作成することはできません。 IBM System p5、eServer p5、および OpenPower サーバーでは、バーチャル I/O サーバー論理区画 を作成し、Linux 論理区画を構成して バーチャル I/O サーバー論理区画の仮想 SCSI リソースおよび仮想 イーサネット・リソースを使用することができます。 IBM System p5、eServer p5、 または OpenPower サーバーで バーチャル I/O サーバー論理区画を作成するには、Advanced POWER™ Virtualization の起動コードの入力が必要です。バーチャル I/O サーバーについて詳しくは、 バーチャル I/O サーバーの使用を参照してください。

i5/OS バーチャル I/O リソースを使用して Linux 論理区画を作成するには、Super Administrator であるか、またはオペレーターでなければなりません。 Super Administrator およびオペレーターの役割について詳しくは、タスクおよび役割を参照してください。

i5/OS バーチャル I/O リソースを使用して Linux 論理区画を作成するには、HMC で次のステップに従います。
  1. ナビゲーション領域で、「サーバーおよびパーティション」を開く。
  2. サーバー管理」を選択する。
  3. コンテンツ領域で、区画プロファイルを作成するサーバーを開く。
  4. 「区画」を右クリックし、「作成」 > 「論理区画」を選択する。
  5. 「ロジカル・パーティションの作成」ウィザードのステップに従って、論理区画と区画プロファイルを作成する。
  6. ネットワーク・サーバー記述 (NWSD) とネットワーク・サーバー・ストレージ・スペースを作成する。詳しくは、Linux 論理区画の NWSD およびネットワーク・サーバー・ストレージ・スペースの作成を参照してください。
  7. Linux 区画のコンソールをセットアップする。 Linux 論理区画の仮想コンソールとの接続を参照してください。
  8. NWSD を開始する。Linux 論理区画の NWSD の停止と開始を参照してください。
  9. 新しい論理区画に Linux オペレーティング・システムをインストールする。インストール手順については、オペレーティング・システムのインストールを参照してください。

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