ハードウェア管理コンソール を使用して
i5/OS® 論理区画をシャットダウンするには、以下の手順を使用します。
i5/OS 論理区画をシャットダウンする前に、以下を完了します。
- 統合 xSeries® アダプター (IXA)
がシステムにある場合は、i5/OS オプションを使用して IXA
をシャットダウンする。
- すべてのジョブが完了して、すべてのアプリケーションが終了していることを確認する。
- 論理区画を再始動するときに保持したい LPAR リソースの変更を使用して、
区画プロファイルが更新済みであることを確認する。
ハードウェア管理コンソール
(HMC)
から i5/OS 論理区画を正しくシャットダウンする方法は、5250
エミュレーター・セッションを開き、システム電源遮断 (PWRDWNSYS) コマンドを実行することです。
- i5/OS 論理区画で 5250 エミュレーター・セッションを開く。 説明については、5250 コンソールへの接続を参照してください。
- エミュレーター・セッションの
i5/OS コマンド行で、PWRDWNSYS OPTION (*CNTRLD) DELAY (600)
と入力し、Enter キーを押す。 システムは、選択した i5/OS 論理区画のみをシャットダウンします。
PWRDWNSYS コマンドにより、システム上のその他の i5/OS 論理区画が影響を受けることはありません。
RESTART(*YES) オプションを指定して PWRDWNSYS コマンドを入力すると、
オペレーティング・システムは再始動しますが、論理区画のリソース仕様は
同じままです。RESTART(*YES) オプションを使用しない場合、論理区画は完全に
シャットダウンし、その論理区画によって使用されていたリソースを他の論理区画が
取得して使用できるようになります。
同様に、区画プロファイルを使用して論理区画を再びアクティブにすると、
区画プロファイルは論理区画のリソース仕様を区画プロファイルの
リソース仕様でオーバーレイします。区画プロファイルを使用して論理区画を
再びアクティブにする場合、動的論理区画化を使用して論理区画に
実行されたリソース変更はすべて失われます。管理対象システムの開始時に論理区画が
自動的に開始するように設定されている場合、区画の自動始動電源オン・モードを
使用して管理対象システム全体を再始動することにより、その論理区画上のリソース仕様を
保存することができます。論理区画が自動的に開始する場合、その論理区画は、
管理対象システムのシャットダウン時の論理区画の
リソース仕様を持っています。
- PWRDWNSYS コマンドが機能しない場合、
以下のいずれかの方法によって i5/OS 論理区画をシャットダウンできます。
重要: ただし、これらの方法では、異常シャットダウンが生じ、データの損失が起こる可能性があります。