仮想イーサネット・スイッチの最大数の設定

システム・サーバー・ファームウェアに割り当てられる仮想イーサネット・スイッチの数を制御します。

システム・サーバー・ファームウェアによって割り当てられる仮想イーサネット・スイッチの数を指定できる構成値を設定することができます。この値はデフォルトでは 0 に設定されています。0 という値により、ハードウェア管理コンソール (HMC) が、システム・サーバー・ファームウェアによって割り当てられる仮想イーサネット・スイッチの数を制御することができます。この値を変更して、最大 16 の仮想スイッチを指定できます。

ほとんどの構成には、デフォルト値が一般的に推奨されます。ただし、 プラットフォームが電源オンの間、システム・サーバー・ファームウェアにより多くの仮想イーサネット・スイッチを作成させるという、より複雑な環境においては、この値をさらに高く設定して、HMC の制御をオーバーライドすることができます。

この値の設定後に、HMC を使用して仮想イーサネット・アダプターが作成された場合、 作成中に選択された仮想スロット番号に応じて、そのアダプターは特定のバーチャル・スイッチに接続されます。アダプターの仮想スロット番号は仮想イーサネット・スイッチの数に除算され、割り算演算の剰余はアダプターが関連付けられるスイッチを決定するために使用されます。それぞれの仮想イーサネット・アダプターは、同じ仮想スイッチ上の他の仮想イーサネット・アダプターとのみ通信することが可能です。

仮想イーサネット・スイッチの値を構成するには、以下のステップを実行します。

  1. 「ASMI へようこそ」ペインで、ご使用のユーザー ID とパスワードを指定して、「ログイン」をクリックします。
  2. ナビゲーション領域で、「システム構成」を展開して、「仮想イーサネット・スイッチ (Virtual Ethernet Switches)」をクリックします。
  3. 仮想イーサネット・スイッチの数となる値を入力します。値は、0 から 16 までの整数が可能です。
  4. 「設定の保管」をクリックして、構成を保管します。
例えば、仮想イーサネット・スイッチの数を 3 に設定した場合、仮想スロットの 3、6、および 9 の仮想イーサネット・アダプターが同じスイッチに割り当てられます。仮想スロット 4 の仮想イーサネット・アダプターは他のスイッチに割り当てられ、スロット 3、6、および 9 のアダプターとは通信できなくなります。

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