システム・エンクロージャー・タイプの設定

システムに接続されたエンクロージャー・タイプに一意的に識別する値を設定します。

システム・エンクロージャー・タイプを設定する時は、エンクロージャー・シリアル番号フィールドがオリジナルの値と一致していることを確認してください。 オリジナルの値は、装置に貼られているラベルでわかります。エンクロージャー・シリアル・フィールドを更新しても、構成情報およびエラー情報は同期が保たれ、ロケーション・コードの作成時にはこの情報がシステムによって使用されます。 この作業は、コントロール・パネルではなく、必ず ASMI を使用して行ってください。ただし、ASMI を使用できない場合は、システムはこの情報を更新しないままで作動することになります。

例えば、I/O バックプレーンを取り替える時は、オリジナルのエンクロージャー・シリアル番号をエンクロージャー・シリアル番号フィールドに再度入力して、新しい I/O バックプレーン用に記録されるシリアル番号を上書きする必要があります。正しいエンクロージャー・シリアル番号を入力することに失敗すると、論理区画マッピングが正しくなくなる結果となります。

注: エンクロージャー・タイプ情報のすべてのフィールドに有効な値を入力するまでは、システムをブートすることはできません。
この操作を実行するには、次のいずれかの権限レベルが必要です。
  • 管理者
  • IBM 認定サービス・プロバイダー

システム・エンクロージャー・タイプを変更するには、次の手順を完了します。

  1. 「ASMI へようこそ」ペインで、ご使用のユーザー ID とパスワードを指定して、「ログイン」をクリックします。
  2. ナビゲーション領域で、「システム構成」 > 「重要プロダクト・データのプログラム」を展開します。
  3. 「システム・エンクロージャー」を選択します。 右側のペインに、現行のシステム・エンクロージャーが表示されます。
  4. 「エンクロージャー・ロケーション」「フィーチャー・コード/シーケンス番号」、および「エンクロージャーのシリアル番号」フィールドに、ASMI のヘルプで説明されている命名規則を使用して、指定する設定値を入力します。

    「エンクロージャーのシリアル番号」フィールドの値は、システムのシリアル番号とは異なります。 「予約済み」フィールドは、第 3 レベルの技術サポートから指示されない限り、空白スペースに設定してください。

  5. 「設定の保管」をクリックして、システム・エンクロージャー・タイプを更新してそれを VPD に保管します。

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