プロセッサー構成の変更

各プロセッサーのデータを表示します。各プロセッサーの状態を変更することができます。

システムを停止させるプロセッサー障害は、たとえ偶発的であってもすべて、保守修理のために診断呼び出しとして IBM 認定サービス・プロバイダーに報告されます。偶発的な問題の再発を防ぐためと定期保守ウィンドウまでシステムの可用性を向上させるために、 障害ヒストリーのあるプロセッサーは、それ以降のブートで構成されるのを防ぐために、構成解除済み のマークが付けられます。

プロセッサーには、以下の状況で構成解除済み のマークが付けられます。
  • プロセッサーが、ブート中に、組み込みの自己診断テスト、あるいは、電源オン自己診断テストに失敗する (サービス・プロセッサーによって判断される)。
  • プロセッサーが、実行時にマシン・チェックまたはチェック・ストップを起こし、そして、障害が明確にそのプロセッサーのものと切り分けることができる (サービス・プロセッサー・ファームウェアのプロセッサー実行時診断によって判断される)。
  • プロセッサーが、予防保守呼び出しが必要になる回復済み障害のしきい値に達する (サービス・プロセッサー・ファームウェアのプロセッサー実行時診断によって判断される)。

システム始動時に、サービス・プロセッサーは構成解除済み のマークが付けられたプロセッサーを構成しません。 構成解除済みのプロセッサーはハードウェア構成から除かれます。 そのプロセッサーは取り替えられるか、または構成解除ポリシーが使用不可にされるまで、以降のリブートではオフラインのままになります。 構成解除ポリシーは、 手動でプロセッサーを構成解除するか、あるいは、 以前に手動で構成解除されたプロセッサーを再使用可能にするオプションもユーザーに提供します。この状態は、ユーザーにより構成解除済み として表示されます。

この操作を実行するには、次のいずれかの権限レベルが必要です。
  • 管理者
  • IBM 認定サービス・プロバイダー
注: プロセッサーの状態は、システムの電源がオフの時にのみ変更することができます。実行時には、ユーザーは各プロセッサーの状態を表示することはできますが変更することはできません。 構成解除ポリシーが使用不可の場合は、プロセッサーの状態を変更することはできません。

プロセッサー構成を表示または変更するには、次のようにします。

  1. 「ASMI へようこそ」ペインで、ご使用のユーザー ID とパスワードを指定して、「ログイン」をクリックします。
  2. ナビゲーション領域で、「システム構成」および「ハードウェア構成解除」を展開します。
  3. 「プロセッサー構成解除」を選択します。
  4. 右側のペインで、表示されたノードのリストから 1 つのノードを選択します。
  5. そのノードがすでにシステムによって構成解除されていない場合は、「続行」をクリックして、各プロセッサーの状態を構成済みまたは構成解除済みに変更します。
  6. システムをリブートして変更を有効にします。

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