モデル 570 または 9116-561 のサービス・プロセッサー・アセンブリーの取り外し

重要: この手順に進む前に、SMP プロセッサー・ケーブルの接続および サービス・プロセッサー・ケーブルの接続を確認してください。SMP プロセッサー・ケーブルの接続または サービス・プロセッサー・ケーブルの接続が原因となる参照コードが、 サービス・プロセッサー・カードの不必要な取り替えを指示する場合があります。 サービス・プロセッサー・カードを取り替える前に、SMP プロセッサー・ケーブルおよび サービス・プロセッサー・ケーブルの接続 (ケーブルが取り付けられている場合) を 次の手順で確認してください。
  1. サーバーが始動している場合、SMP プロセッサー・ケーブルおよびサービス・プロセッサー・ケーブルで接続されているすべてのシステム装置を停止する。
  2. それぞれの接続ごとに、サーバーからケーブル・コネクターを取り外して、 コネクターまたはケーブルに損傷がないかを確認する。
  3. SMP プロセッサー・ケーブルおよびサービス・プロセッサー・ケーブルを再び接続する。 それぞれの コネクターが完全に接続され、正しい位置に固定されていることを確認してください。
  4. サーバーの動作を検査する。 問題が訂正されない場合は、この手順を続けてください。

サービス・プロセッサー・アセンブリーを取り外すと、サービス・プロセッサーの 設定値が失われます。カスタム設定値がある場合は、それらの設定値を復元できるように、サービス・プロセッサー・アセンブリーの取り外しの前に次のようにします。

  1. この部品を取り替える前に、サーバー・ファームウェア・レベルをチェックして記録します。 サーバー・ファームウェア・フィックスを参照してください。サービス・プロセッサーを再取り付けした後、システムを最新のサーバー・ファームウェア・コード・レベルに 更新する必要があります。
  2. Advanced System Management Interface (ASMI) を使用して、ユーザーが以前に設定していた サービス・プロセッサー設定値をチェックして記録します。これはハードウェア管理コンソール (HMC) または PC を使用して ASMI にアクセスすることにより、行うことができます。ASMI のセットアップについては、Advanced System Management Interface (ASMI) へのアクセスを、ASMI の使用については、 Advanced System Management Interface (ASMI) を使用したサーバーの管理を参照してください。デフォルトの設定値を使用しない場合は、サービス・プロセッサーまたは TOD バッテリーを取り替えた後で、これらのサービス・プロセッサー設定値を再設定してください。チェックする必要がある設定値は次のとおりです。
  3. ASMI を使用して、処理装置電源制御ネットワーク ID を記録します。処理装置電源制御ネットワーク ID の変更を参照してください。
  4. オペレーティング・システム・コマンドを使用して設定していたサービス・プロセッサー設定値があれば、 それらも記録します。

ご使用のシステムが HMC で管理されている場合は、HMC を使用してサービス・プロセッサー・アセンブリーの 取り外し手順を完了します。冗長サービス・プロセッサーがある場合は、HMC を使用して、サービス・プロセッサー・アセンブリーを取り外す必要があります。 HMC を使用して部品を取り外す手順については、 ハードウェア管理コンソール (HMC) を使用して部品の取り外しを参照してください。

HMC を使用していない場合は、以下の手順を実行してサービス・プロセッサーを取り外します。

  1. 始める前にに示されている前提条件の作業を実行してから、この手順に戻ります。
  2. 障害項目を識別するには、障害項目の識別を参照してください。
  3. システムまたは論理区画の停止
  4. システムのプラグを抜いて、システムの電源を切ります。
    注: このシステムには、電源装置がもう 1 つ装備されている場合があります。この手順を先に進む前に、システムへのすべての電源が完全に切られていることを確認してください。

    (L003)

    または

  5. 図 1 を見てサービス・プロセッサー・アセンブリーを確認します。
    重要:
    • 静電気の放電によってハードウェアが損傷するのを防ぐために、リスト・ストラップをハードウェアの塗装されていない金属面に接続します。
    • リスト・ストラップ使用時は、電気機器のすべての安全手順に従います。リスト・ストラップは静電気を制御 するためのものです。 これは、電気機器を使用または電気機器で作業を行う際に、感電するリスクを増大するものでも、低減するものでもありません。
    • リスト・ストラップがない場合は、製品を ESD パッケージから取り出して、 ハードウェアの取り付けまたは取り替えを行う直前に、システムの塗装されていない金属面に少なくとも 5 秒以上触れてください。
    図 1. モデル 570 のサービス・プロセッサー
    サービス・プロセッサー・アセンブリーの取り外しを示す図。

  6. 必要な場合、つまみねじをサービス・プロセッサー・ブラケットから外して、 ブラケットを取り外します。図 2 を参照してください。
    図 2. サービス・プロセッサー・ブラケットの取り外し
    サービス・プロセッサー・ブラケットの取り外しの図。

  7. サービス・プロセッサー・アセンブリーに接続されているケーブルすべてにラベルを付けてから外します。 詳しくは、モデル 570 または 9116-561 のサービス・プロセッサー・ケーブルの取り外しを参照してください。
  8. 図 1 に示すように青色のサービス・プロセッサー・アセンブリー・ハンドル D にある サム・リリース C を押し、ハンドルを下に回して カード・スロットからサービス・プロセッサー・アセンブリーを外します。サービス・プロセッサーおよび TOD バッテリーの取り外しのビデオ。
  9. サービス・プロセッサー・アセンブリーがカード・スロットから外れたら、ハンドルをもって カード・エンクロージャーからサービス・プロセッサー・アセンブリーを引き出します。
  10. TOD バッテリーが障害を起こした部品である場合は、モデル 570 または 9116-561 の TOD バッテリーの取り外しと取り替え
  11. モデル 570 または 9116-561 のサービス・プロセッサー・アセンブリーの再取り付け

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