ネットワーク値の変更

このトピックでは、ネットワーク・アダプターのネットワーク・データ、ネットワーク (LAN) 接続ローカル・コンソールに使用するアダプター、または保守ツール・サーバーを変更 (新しい IP アドレスなど) する方法について説明します。

ネットワーク変更を行うには、以下の手順を実行します。
  1. 専用保守ツール (DST) またはシステム保守ツール (SST) にアクセスします。
  2. DST を使用する場合は「DST 環境で作業」を選択し、SST を使用する場合は「保守ツール・ユーザー ID およびデバイスの処理」を選択します。
  3. DST を使用する場合は「システム装置 (System devices)」を選択します。
  4. 「コンソールの選択」を選択します。
  5. 「オペレーション・コンソール (LAN 接続) (Operations Console (LAN))」を選択します。 現在使用されている LAN アダプターが表示されます。
  6. 「F11」キーを押します。
  7. 以下の方法のどれかを使用して変更を行います。
    • IP アドレスなどの簡単な変更を行う場合は、新しい値を入力します。
    • アダプター・カードを変更する場合は、「F6」を押してクリアを実行します。
  8. 「F7」キーを押して、新しい値を保管します。
  9. DST メインメニューが表示されるまで「F3」キーを押します。
    重要: 変更がネットワーク IP アドレスまたはサービス・ホスト名 (インターフェース名) に影響しないものである場合は、ここでこの手順を終了することができます。この変更は、次の IPL 時、または次のコンソールの再始動時に反映されます。 即時変更を強制する場合は、固有マクロ OPSCONSOLE RESTART を使用できます。このマクロを使用すると、現行のコンソールが切断されます。

    ネットワーク IP アドレスまたはサービス・ホスト名 (インターフェース名) が現在構成されている接続とは異なるものになるような変更を行った場合、この変更はこのサービス・ホスト名 (インターフェース名) に接続されているすべての PC に反映されることになります。 クライアント上の既存の接続の構成のネットワーク IP アドレスまたはサービス・ホスト名 (インターフェース名) は変更できないため、現行接続を削除してから新しいネットワーク IP アドレスを使用して新しい接続を再作成する必要があります。 ステップ 10 から続行します。

  10. サーバー上の保守ツール・デバイス ID パスワードをリセットします。 この操作は、専用保守ツール (DST) またはシステム保守ツール (SST) を使用して行います。 ただし、SST オプションを使用するには、事前にこのオプションをアンロックする必要があります。 SST の追加情報については、SST での保守ツール・デバイス ID のアンロックを参照してください。
    1. 専用保守ツール (DST) またはシステム保守ツール (SST) にアクセスします。
    2. DST を使用している場合は「DST 環境で作業」を選択し、SST を使用している場合は「保守ツール・ユーザー ID およびデバイスの処理」を選択します。
    3. 「保守ツール・ユーザー ID」を選択します。
    4. リセットする保守ツール・デバイス ID に対して「2」を入力し、Enter キーを押します。
    5. 再度 Enter キーを押して、リセットを確認します。
      重要: 複数の PC がこのサービス・ホスト名 (インターフェース名) にネットワーク接続している場合は構成を削除する必要があり、そのため、これらの PC の保守ツール・デバイス ID もリセットしなければなりません。別の保守ツール・デバイス ID をリセットするには、この手順を繰り返します。
      注: DST でパスワードをリセットした場合は、デバイス ID パスワードがデバイス ID 名 (大文字) になります。
    6. DST メインメニューが表示されるまで「F3」キーを押します。
  11. ネットワーク変更を完了するには、以下のいずれかの 方法を選択します。

    新しい IP アドレスまたはサービス・ホスト名 (インターフェース名) を使用するために必要な作業を完了するには、2 つの方法があります。最初の方法は、サーバーを再始動させる方法です。 PC 上で残りの作業を行う場合に制御がしやすくなるため、これが推奨の方法です。 システムは、サーバーを再始動するまで古い値を継続して使用します。 第 2 の方法は、手操作による介入を行う方法です。 この方法では、変更を即時に採用することをシステムに強制できます。

    • サーバーを再始動します (推奨)。

      この方法では、ネットワーク (LAN) 接続ローカル・コンソールを使用して次の接続を確立する前に、クライアントの再構成を完了する必要があります。 現在、ネットワーク (LAN) 接続ローカル・コンソールを使用している場合は、サーバーを (在席モードで) 始動し、サーバーの始動処理中に、クライアントを再構成することができます。 例えば、現在接続している PC の代わりにコンソールとして別の PC を使用することもできます。 以下の手順を実行すると、その PC で構成を完了することができます。 サーバーが始動したら、現在のコンソール PC の接続を切断し、新しく作成した構成を使用してもう一方の PC で接続を開始することができます。 この方法では、既存のクライアントの再構成を、サーバーへの次の接続を行う前の任意の時点で行うことができます。

      1. 在席モードでサーバーを始動します。システムの始動または停止を参照してください。
      2. PC 変更の完了に進みます。
    • 手操作による介入の実行

      この方法では、変更を即時に採用することをシステムに強制できます。

      1. 専用保守ツール (DST) またはシステム保守ツール (SST) にアクセスします。
      2. DST を使用する場合は「DST 環境で作業」を選択し、SST を使用する場合は「保守ツール・ユーザー ID およびデバイスの処理」を選択します。
      3. DST を使用する場合は「システム装置 (System devices)」を選択します。
        注: これによってすべての LAN 接続コンソール PC に、状況として「Connecting console」が表示されます。 また、複数の LAN 接続コンソール PC が接続している場合は、 次にどのコンソール・デバイスが選択されるかは予測できません。
      4. PC 変更の完了から続行します。
      重要: 即時変更を強制する場合は、固有マクロ OPSCONSOLE RESTART を使用できます。

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