このトピックでは、組み込みイーサネット・ポートまたはアドオンの 5706/5707 アダプター (あるいはこの両方) に対するコンソール・サポートを使用不可にする方法について説明します。これらのオプションはポートまたはアダプターを使用不可にするのではなく、コンソール・サポート・リソースとして不適格にするものです。
また、このサポートは、ハードウェア管理コンソール (HMC) によって管理されていないサーバーでしか使用できません。
このオプションを使用すると、これらのリソースのいずれか 1 つまたは両方をオペレーション・コンソール以外の目的に使用できるようになります。
当初、組み込みイーサネット・ポートはオペレーション・コンソール (LAN 接続) 構成用のデフォルト位置にあり、この目的専用になっています。
コンソールが使用できる位置に 5706 または 5707 アダプターも配置されている場合は、このサポートをオフにして、オペレーション・コンソールがそのアダプターをコンソール用に選択しないように設定することができます。
通常、以下の手順は、システムが HMC によって管理されておらず、コンソール・リソースが位置によって判別される場合に限って使用されます。
組み込みイーサネット・ポートまたはアドオンの 5706/5707
アダプターを使用不可にするには、以下の手順を実行します。
- 専用保守ツール (DST) またはシステム保守ツール (SST) にアクセスします。
- DST を使用している場合は「DST 環境で作業」を選択し、SST を使用している場合は「保守ツール・ユーザー ID およびデバイスの処理」を選択します。
- DST を使用している場合は「システム・デバイス」を選択します。
- 「コンソールの選択」を選択します。
- どちらを使用不可にするかによって、「サポートされる内部 LAN アダプターをコンソールとして許可する (Allow supported internal LAN adapter to be the console)」または「サポートされるギガビット LAN アダプターをコンソールとして許可する (Allow supported Gigabit LAN adapter to be the console)」フィールドに 2 を入力します。
- Enter キーを押します。
作動中のコンソール・デバイスがなくても、システム保守ツール (SST) にアクセスできる別のワークステーションがある場合は、前述の DST/SST 手順または
OPSCONSOLE
固有マクロを使用して、目的のリソースを使用不可にすることができます。作動中のデバイスがない場合は、
コンソール・サービス機能 (65+21) を使用する必要があります。上記のいずれの方法でも、これらのリソースに対するサポートを再活動化することができます。