以下は、コンソールのテークオーバーを可能にするための許可およびツールを使用可能にするための手順です。
コンソールのテークオーバーを実行するには、事前にコンソールをテークオーバーするための特権が必要になります。
以下の手順を実行してこのための特権を認可した後に、その次の手順に進み、コンソールのテークオーバーを使用可能にしてください。
専用保守ツール (DST) またはシステム保守ツール (SST) を使用してコンソールのテークオーバー特権をユーザーに認可するには、以下の手順を実行します。
- 専用保守ツール (DST) またはシステム保守ツール (SST) にアクセスします。
- DST を使用する場合は「DST 環境で作業」を選択し、SST を使用する場合は「保守ツール・ユーザー ID およびデバイスの処理」を選択します。
- 「保守ツール・ユーザー ID」を選択します。
- 該当するユーザー ID に対応する行に 7 と入力し、Enter キーを押します。
- 「コンソールのテークオーバー (Take over console)」オプションが見つかるまでスクロールダウンし、その行に 2 と入力してユーザーにこの特権を認可します。
- Enter キーを押します。
追加のユーザー ID に対してこの手順を繰り返す場合は、ステップ 4 と 5 を繰り返します。
注: - コンソールのテークオーバー特権は、次回そのユーザー ID がサインオンしたときに使用されます。
- コンソールのテークオーバーが可能なデバイスにユーザーがサインオンすると、「Take over the console」フィールドの状況が更新されます。
ユーザーにコンソールのテークオーバー特権が認可された場合などの変更を反映するには、そのユーザーが F3 または F12 キーを使用して「Console Information Status」ウィンドウを終了し、その後に再度サインオンする必要があります。
DST または SST を使用してコンソールのテークオーバーおよびリカバリー機能を使用可能にするには、以下の手順を実行します。
- 専用保守ツール (DST) またはシステム保守ツール (SST) にアクセスします。
- DST を使用している場合は「DST 環境で作業」を選択し、SST を使用している場合は「保守ツール・ユーザー ID およびデバイスの処理」を選択します。
- DST を使用している場合は「システム・デバイス」を選択します。
- 「コンソールの選択」を選択します。
- 「コンソールのリカバリーおよびコンソールを別のコンソールで引き継ぐことを許可する (Allow console recovery and console can be taken over by another console)」オプションに 1 と入力し、Enter キーを押します。
コンソールのテークオーバー・オプションは即時に有効になります。