複数のリモート・コンソールでの作業

複数のリモート・コンソールを含む環境では、1 つのリモート・コンソールだけがローカル・コンソールへの接続を許可されます。

テークオーバーおよびリカバリー機能がこの環境に直接的な作用を及ぼすことはありません。 しかし、この機能が使用可能な場合、ローカル・コンソールまたはリモート・コンソールでコンソールの消失が起こっても、データは失われません。

この環境は、同じリモート・アクセス許可付き直接接続ローカル・コンソールに接続された、複数のリモート・コンソールによって構成されます。 この環境では、1 つのリモート・コンソールだけが、そのリモート・アクセス許可付き直接接続ローカル・コンソールに接続が許可されます。 ユーザーは、別のリモート・コンソールがそのローカル・コンソールにアクセスできるような配置を考案する必要があります。 こうした配置が定期的に必要であれば、各リモート・コンソールがローカル・コンソールにアクセスできる時間枠を割り当てると、簡単に実現できます。 最初のリモート・コンソールの割り当て時間が終了すると、そのコンソールは制御権をリリースして切断します。 その後、次のリモート・コンソールが決められた割り当て時刻に接続し、制御権を要求します。 この状態は、最初のリモート・コンソールが制御権を受け取ったときに、ローカル・コンソールに制御権がないことが前提となっています。

この環境では、1 台の PC があり、それが複数のサーバーに一度に 1 つずつ接続できる場合もあります。


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