オペレーション・コンソールの管理

オペレーション・コンソールは、iSeries™ Access for Windows® のインストール可能コンポーネントです。 1 台以上の PC により、 リモートまたはローカルで、コンソールやコントロール・パネル機能にアクセスして制御することができます。

IBM System i5™ および eServer™ i5 モデルでは、区画化された環境または区画化されていない環境で、オペレーション・コンソールを使用して i5/OS® を管理することができます。区画に分割された環境では、ハードウェア管理コンソールまたは Advanced System Management Interface を使用してご使用のハードウェアにアクセスすることもできます。 オペレーション・コンソールを使用して 270 または 8xx サーバーを管理することを計画している場合は、iSeries Information Center で オペレーション・コンソール の情報を参照してください。

オペレーション・コンソールは、iSeries Access for Windows または IBM® パーソナル・コミュニケーションズで提供される 5250 エミュレーションを使用してコンソールをエミュレートします。オペレーション・コンソールは、 グラフィカル・リモート・コントロール・パネルまたは仮想コントロール・パネルにより、サーバーのコントロール・パネルをエミュレートします。 オペレーション・コンソールでは、サーバーと PC 間の通信にローカル・エリア・ネットワーク (LAN) または直接ケーブル接続を使用することができます。 オペレーション・コンソールは、サーバーに直接接続されている PC へのリモート PC からのダイヤルイン接続をサポートします。 これにより、リモート PC をコンソールとして使用できるようになります。

システムに複数の区画があり、高可用性が求められる場合は、オペレーション・コンソールが役立ちます。 このタイプの環境では、ハードウェア管理コンソール (HMC) に多数のコンソール・ウィンドウが表示され、過負荷状態になる可能性があります。 オペレーション・コンソールでは、これらの区画用のコンソールを複数の PC に分散することができます。 オペレーション・コンソールまたはコンソール関連のハードウェアに問題が起こった場合は、HMC をバックアップ・コンソールとして使用でき、余分な作業を行わずに短時間でコンソールを再取得できます。

このトピックでは、オペレーション・コンソールを計画し、セットアップし、そして管理するための情報と手順を提供します。


フィードバックの送信 | このページの評価