ローカル・コンソールでの制御権の要求とリリース

このトピックでは、ローカル・コンソールのユーザーがサーバーの制御を要求し、リリースする方法について説明します。

このタスクは、以下の構成のみに適用されます。
  • リモート・アクセス許可付きで直接接続されたローカル・コンソール
  • ダイヤルアップ・サポートを使用するリモート・コンソール

ローカル・コンソールがサーバーの制御を行っていない場合、サーバーを操作するにはローカル・コンソールで制御権を要求する必要があります。 ローカル・コンソールで制御権を要求すると、リモート・コンソールが制御を行っている場合は、制御権が強制的にリモート・コンソールから戻されます。 オペレーション・コンソールが自動的に要求者に制御を認可できるように、作業が終了した後で制御権をリリースする必要があります。 サーバーの制御について詳しくは、サーバー制御を参照してください。

ローカル・コンソールでの制御権の要求

ローカル・コンソールで制御権を要求するには、以下の手順を実行します。
  1. サーバーを制御しているユーザーを識別します。
  2. どのユーザーも制御を行っていない (「Current User」フィールドに「SERVER」と表示されている) 場合は、次のようにします。
    1. 構成名を選択します。
    2. 「Connection」メニューで、「Request Control」をクリックします。
    3. 「Service Device Sign-on」ウィンドウが表示されたら、保守ツール用のユーザー ID とパスワードを使用してサインオンします。 オペレーション・コンソールには、サーバーと PC 間の接続を許可するために、有効な保守ツール用のユーザー ID とパスワードが必要です。 サインオン中に問題が起こった場合は、認証の問題のトラブルシューティングを参照してください。
    4. コンソールが表示されていることを確認します。 表示されていない場合は、トラブルシューティング情報の コンソールが開始できないおよび ローカル・コンソールを参照してください。
  3. リモート・コンソールのユーザーが制御を行っていて、 リモート・コンソールから制御権を強制的に取り戻したくない 場合は、制御しているコンソールにメッセージを送信して、ユーザーに制御権をリリースするように要求します。 リモート・コンソールが制御権をリリースした後、ローカル・コンソールに制御権が戻されない場合に、ローカル・コンソールで制御権を要求するには、ステップ 2.a から 2.d を実行します。

    リモート・コンソールのユーザーが制御を行っていて、リモート・コンソールから強制的に制御権を取り戻す 場合は、ステップ 2.a から 2.d を実行します。リモート・コンソールでコンソールが閉じ、ローカル・コンソールが制御権を受け取ったことを示すメッセージが表示されます。

ローカル・コンソールでの制御権のリリース

制御権をリリースするには、次のようにします。
  1. 構成名を選択します。
  2. 「Connection」メニューで、「Release Control」をクリックします。

この時点で、「Current User」フィールドに「SERVER」と表示されます。コンソールが表示されなくなります。 これで、制御は自動的に最初の要求者に認可されます。


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