通信ポートを使用する直接接続ローカル・コンソールの接続でパフォーマンス低下が起こる場合の理由として、以下のものがあります。
パフォーマンス低下の理由として、通信ポートがバッファー付き UART (Universal Asynchronous Receive/Transmit、シリアル・ポート・チップ) を実行していないということが考えられます。 このことは、シリアル・ポートの「詳細」設定で確認できます。 バッファー付き UART を使用するためのチェック・マークが付いていること、および「受信バッファー」設定が右端に設定されていないことを確認します。
この確認で問題がなく、PC に実際にバッファー付き UART が装備されていない可能性がある場合は、PC とサーバー間の接続速度を遅くしてください。 オペレーティング・システムに応じて、レジストリー、DUN オブジェクト、または電話帳の項目 (または、この 3 つとも) を変更しなければならない場合もあります。
UART がバッファー付きでない場合の問題は、UART の処理能力より速い高速接続でデータが入力されるため、データ・パケットの紛失が起こり、その結果 30 秒再試行状態になることです。 これは、ランダムに起こりますが、持続します。 低速にするとデータ・オーバーランの危険性は減少し、したがって、30 秒再試行はそれ以上起こりません。