ASCII 端末による ASMI へのアクセス

ASMI にアクセスするため、ASCII コンソールをサーバーに接続する方法について説明しています。

ASMI への ASCII インターフェースを使用すると、Web インターフェース機能のサブセットを提供することができます。ASCII コンソールは、システムがプラットフォーム・スタンバイ状態のときのみ使用可能です。初期プログラム・ロード (IPL) またはランタイム時は利用できません。 ASCII コンソールでの ASMI は、初期プログラム・ロード (IPL) およびランタイムなどのシステム操作のいくつかのフェーズでは利用できません。

ASMI に直接またはリモートでアクセスするため ASCII コンソールをセットアップするには、以下の作業を行います。

  1. ASCII コンソールまたはそれと同等のものをサーバーにケーブル接続するには、以下のステップを 行います。
    ヌル・モデムを備えているケーブルで、ASCII コンソールを、サーバー背面にあるシステム・コネクター S1 1 に接続するか、 RJ-45 コネクターを使用してコントロール・パネル上のシステム・ポート FS1 に接続します。
    注: この 2 つのシステム・ポート 1 の接続は両方を同時に使用することはでき ません。一方が接続されていれば、他方は非アクティブになります。
    図 1. モデル 520 および 550 の場合の接続

    ASCII コンソールの接続
    図 2. モデル 570 の場合の接続

    ASCII コンソールの接続
  2. サーバーの電源コードを電源に接続します。
  3. コントロール・パネルに 01 と表示されるのを待ちます。
  4. ご使用の ASCII コンソールが以下の general 属性に設定されていることを確認します。

    診断プログラム用として、これらの属性がデフォルトの設定値になっています。 次のステップに進む前に、ご使用の端末がこれらの属性に設定されていることを確認してください。

    一般のセットアップ属性 3151 /11/31/41 の設定値 3151 /51/61 の設定値 3161 /64 の設定値 説明
    回線速度 19,200 19,200 19,200 システム装置と通信するのに、19,200 (ビット/秒) の回線速度を 使用します。
    ワード長 (ビット) 8 8 8 データ・ワード長として 8 ビット (バイト) が選択されます。
    パリティー No No No パリティー・ビットは加えられません。この属性は、8 ビットのデータ・ワード (バイト) を形成するためのワード長属性と一緒に使用されます。
    ストップ・ビット 1 1 1 1 データ・ワード (バイト) の後ろに 1 ビットが置かれます。
  5. ASCII コンソール上のキーを押して、 サービス・プロセッサーに ASCII コンソールの存在を確認させます。
  6. ログインの画面が表示されたら、下記のデフォルトのユーザー ID およびパスワードを入力してください。
    表 1. Web インターフェースのデフォルトのユーザー ID およびパスワード
    ユーザー ID パスワード
    general general
    admin admin
  7. プロンプトが出されたら、デフォルトのパスワードを変更します。詳しくは、ASMI 権限レベルを参照してください。
  8. サーバー上に時刻を設定してください。

ASMI の使用に関する情報については、Advanced System Management Interface (ASMI) によるサーバー管理を参照してください。


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