ステータス・ライト (FC 6120)

下図は磁気テープ・ドライブの 正面図です。
図 1. 磁気テープ・ドライブの正面図
磁気テープ・ドライブの正面図
1 Ready (緑色)
2 Active (緑色)
3 Cleaning (オレンジ色)
4 Fault (オレンジ色)
5 イジェクト・ボタン

ステータス・ライトおよびその ISO 記号はデバイス上で以下のようになって います。

Ready ISO Ready 記号 (緑)

Activity ISO Active 記号 (緑)

Cleaning ISO Active 記号 (オレンジ色)

Fault ISO Fault 記号 (オレンジ色)

複数のライトの組み合わせおよびその定義 は下表に記載してあります。

表 1. ステータス・ライトの組み合わせの定義
操作 Ready

ISO Ready 記号
Activity

ISO Active
記号
Cleaning

ISO Active
記号
Fault

ISO
Fault 記号
電源オン自己診断テスト1 明滅 オフ オフ オフ
電源オン LED テスト 2.0 秒間オン 2.0 秒間オン 2.0 秒間オン 2.0 秒間オン
テープがロードされていない オフ オフ オン2/オフ オフ
カートリッジはロードされているが、活動なし オン オフ オン2/オフ オフ
データまたはクリーニング・カートリッジがロードされ、活動中 オン 明滅 オン2/オフ オフ
クリーニング・カートリッジがロードされ、クリーニングに失敗2 オフ オフ オン2 オフ
カートリッジのロード中またはアンロード中2 オフ 明滅 オン2/オフ オフ
回復不能なドライブ障害3 オン/オフ オフ オン2/オフ 明滅3
ファームウェアのダウンロード 明滅 オフ オン2/オフ オフ
ファームウェアの更新 明滅 明滅 オン2/オフ オフ
マイクロコード・ダウンロードの障害4 オフ オフ オン2/オフ 明滅3
温度が高すぎる5 オフ オフ オン2/オフ オン
注:
  1. ドライブの電源オン自己診断テスト (POST) が、2.0 秒の電源オン LED テスト時間内に完了すると、POST インジケーターの順序はなくなります。
  2. オレンジ色の LED が点灯している状態は、ドライブにクリーニングが必要であることを示します。 ドライブは引き続き機能しますが、できるだけ早い時期にクリーニングが必要です。 電源サイクルはこのインジケーターをオフにしません。
  3. Fault LED の明滅は回復不能エラーを示します。回復不能エラーは、イニシエーター、オペレーター、またはサービスの介入がなければドライブが機能できなくなるエラー状態です。 回復不能なドライブ障害は、通常、ハードウェアのエラー状態によって起こります。 明滅する Fault LED をオフにするには、以下のいずれかの処置が必要となります。
    • ハード SCSI リセット
    • カートリッジのイジェクト
    • 電源サイクル
    • マイクロコード・ダウンロードの再試行
    回復不能なカートリッジ (メディア) 障害は、通常は障害のあるカートリッジ、メディア、またはカートリッジ状態の結果によるもので、明滅する LED をクリアするにはドライブからカートリッジを (可能であれば) イジェクトする必要があります。
  4. ファームウェアのダウンロードに失敗し、ドライブは機能していません。ドライブのブート・コードは制御下にあり、マイクロコードのダウンロードを再試行する必要があります。 ドライブは照会コマンドを使用して識別することができ、この状態でブート可能です。
  5. 温度が高すぎる状態になると、Fault LED が点灯したままになります。

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