ステータス・ライト (FC 6258)

下図は磁気テープ・ドライブの 正面図です。
図 1. 磁気テープ・ドライブの正面図
磁気テープ・ドライブの正面図
1 磁気テープ・ドライブのドア
2 ステータス・ライト
3 Ready (緑色)
4 Active (緑色)
5 Fault (オレンジ色)
6 Unload/Reset ボタン

ステータス・ライトおよびその ISO 記号はデバイス上で以下のようになって います。

Ready
ISO Ready 記号
Activity
ISO Active 記号
Fault
ISO Fault 記号

複数のライトの組み合わせおよびその定義 は下表に記載してあります。

表 1. ステータス・ライトの組み合わせの定義
Ready

Ready
Activity

Activity
Fault

Fault
定義
明滅 オフ オフ 電源オン自己診断テスト (POST) が実行状態か、また はテスト・カートリッジが実行状態です。
オフまたはオン オフまたは明滅 オン この磁気テープ・ドライブはクリーニングする必要が あります。磁気テープ・ドライブのクリーニング (Cleaning the tape drive) を参照してください。
  • Ready ライトがオンの場合は、テープ・カートリッジがドライブの中に入っています。このライトがオフの場合はカートリッジはドライブの中に入っていません。
  • Activity ライトが点滅している場合は、テープ・カートリッジがドライブの中に入っていて、テープ移動が発生しています。このライトがオフの場合は、テープ移動は発生していません。
オフ オフ オフまたはオン 以下の状態のいずれかが存在しています。
オン オフまたは明滅 オフまたはオン データ・カートリッジが挿入されています。
  • デバイスはシステムからのコマンドを受け取る準備ができました (Fault ライトがオンまたは オフかどうかに依存)。
  • Fault ライトがオンの場合、クリーニングが必要です。磁気テープ・ドライブのクリーニング (Cleaning the tape drive) を参照してください。
  • Activity ライトが点滅している場合は、テープ・カートリッジがドライブの中に入っていて、テープ移動が発生しています。このライトがオフの場合は、テープ移動は発生していません。
オン 明滅 オフまたはオン テープが動作中であり、デバイスは操作を実行中か、ま たはクリーニング中です。
オフ オフ 明滅 デバイスは内部的な障害を検出しました。この障害には修正アクションが必要です。
  1. デバイスに対して電源オフにしてからオンに戻してエラーをリセットするか、または Unload/Reset ボタンを 8 秒間押したままにします。
  2. リセット後も Fault ライトが点滅状態にある場合は、お客様のサービス・プロバイダーに連絡してください。
注:
  1. 磁気テープ・ドライブの Fault ステータス・ライトがオン (オレンジ色に点灯) の場合は、そのデバイスはクリーニングが必要です。事前に設定されたデバイス操作限界を超えた場合にこのライトがオンになります。
  2. 推奨される予防保守クリーニング頻度は、約 50 時間のテープ動作です。テープ動作時間の定義は、磁気テープ・ドライブがテープを作動している時間です。
  3. Fault ライト点灯時 (オレンジ色で点灯)、そのデバイスは、AIX® が AIX ログに情報エラー (TAPE_ERR6) を記録する原因となります。この情報エラーの意味は、その磁気テープ・ドライブはクリーニングする必要があるということです。
  4. 品質メディアとクリーニング・カートリッジのみを使用します。
  5. このデバイスは通常のオフィス環境で作動するように設計されています。汚れた環境またはその他の粗悪な環境では、磁気テープ・ドライブが損傷する場合があります。正しい稼働環境を提供することは、お客様の責任です。
  6. 磁気テープ・ドライブがクリーニングされる必要があることを示している場合は、推奨されるクリーニング・カートリッジを使って磁気テープ・ドライブをクリーニングすることはお客様の責任です。
  7. DDS-3、DDS-4、または DAT72 フォーマット以外のテープ・カートリッジを使用している場合、そのカートリッジは間違ったカートリッジ・タイプとして即座にイジェクトされることになります。

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