7036-P16 は 16 ポート EIA-232 LAN 接続リモート非同期ノード (RAN) で、IBM System p5™ または eServer™ p5 で使用します。 7036-P16 は、モデム、TTY 端末、プリンターなどの非同期 EIA-232 デバイスとの接続性を提供します。
7036-P16 は、ラック・マウントまたはテーブル・トップ構成のいずれでも使用することができます。 7036-P16 をラックに取り付けるための、またはテーブル・トップで使用するためのハードウェアは、パッケージに含まれています。 ラックに取り付ける場合には、ケーブルの経路に注意し、ラックに取り付けられた他のデバイスとケーブルが干渉しないようにする必要があります。
7036-P16 を Digi RealPort ソフトウェアとともに使用すると、接続された非同期 EIA-232 デバイスに入る、またはそこから出るシリアル・データ・ストリームを、TCP/IP トラフィックに変換します。 データが TCP/IP ネットワーク上にあると、同じネットワークに接続されたホスト・システムは、接続されたデバイスをそれがホスト・システムに直接接続されているかのように扱うことができます。
| 電圧 (入力) | 電流 (アンペア) | ワット数 |
|---|---|---|
| 100/250VAC (定格) | 最大 0.8 A | 12 W (代表値) |
| 最大 90/264VAC | 40A (繁忙時) | |
| 47/63 Hz | 2A ヒューズ |
スループットの限界は、ネットワークと、7036-P16 ポートが構成されているサーバーまたはサーバー区画との相関関係によって決まります。
システム・ポートのスループット:
7036-P16 は、すべてのポート上で最大 230K bps の全二重操作をサポートします。16 のポートすべてが 230K bps の全二重で実行する操作がサポートされています。
ネットワークのスループット:
7036-P16 はイーサネット接続デバイスであるため、1 つのネットワークに任意の数を接続することができます。 ただし、1 つのネットワークに接続するデバイスの数が多くなるほどネットワーク全体のスループットが低下するので、ネットワークが過負荷にならないよう注意しなければなりません。
テストにより、8 台までの 7036-P16 デバイスを同じネットワークに接続しても、ネットワークのスループットに不利な影響が生じないことがわかっています。 8 台の 7036-P16 デバイスは、最大 128 の非同期 EIA-232 接続をサポートします。 それ以上のデバイスを接続することもできますが、ネットワークのパフォーマンスが低下する場合があります。
サーバーまたは区画のスループット:
各 7036-P16 は、10/100 イーサネット・ポートを介して、最大 230K bps の速度で 16 ポートの非同期 EIA-232 接続を提供します。 1 つのサーバーまたは区画に任意の数の 7036-P16 を接続できるため、1 つのサーバーまたは区画が、実際には膨大な数の非同期 EIA-232 接続をもつことになり、その場合はサーバーまたは区画のスループットが低下する場合があります。