記憶域プールの特性を変更します。
記憶域プールに物理ボリュームを追加する
chsp -add [ -f ] [-sp StoragePool] PhysicalVolume...
記憶域プールから物理ボリュームを除去する
chsp -rm [ -f ] [-sp StoragePool] PhysicalVolume...
記憶域プールをデフォルトとして設定する
chsp -default StoragePool
chsp コマンドは、PhysicalVolume パラメーターによって表される物理ボリュームを記憶域プールに追加または除去します。物理ボリュームを追加する前に、chsp コマンドは、すでに別のボリューム・グループまたは記憶域プールに含まれていないことを確認します。システムがボリューム・グループまたは記憶域プールから記述領域を検出すると、コマンドは失敗します。-f フラグが指定されている場合、別の記憶域プールまたはボリューム・グループのメンバーでない限り、記述領域を含んでいても物理ボリュームは追加されます。
物理ボリュームを記憶域プールから除去する前に、chsp コマンドは、各論理ボリュームを除去する必要があることの確認を求めるプロンプトをユーザーに出します。-f フラグが指定されている場合、入力を求めるプロンプトを出さずに論理ボリュームが除去されます。記憶域プール内の物理ボリュームがすべて除去されると、記憶域プールも除去されます。
-sp フラグを指定しない場合、デフォルトの記憶域プールが想定されます。
-default フラグが組み込まれている場合、指定された記憶域プールが、すべてのユーザーのデフォルト記憶域プールになります。デフォルトが設定されていない場合、rootvg 記憶域プールがデフォルトになります。デフォルトの記憶域プールを設定できるのは、padmin ユーザーに限られます。
| 23 | 指定された記憶域プールは無効です。 |
chsp -add hdisk3
chsp -rm -sp clstorage hdisk2