exportvg コマンド

目的

ボリューム・グループの定義を、物理ボリュームのセットからエクスポートします。

構文

exportvg VolumeGroup

説明

exportvg コマンドは、VolumeGroup パラメーターによって指定したボリューム・グループの定義を、システムから除去します。 exportvg コマンドの主な使用目的は、importvg コマンドと結合して使用することにより、移植可能なボリュームをシステム間で交換できるようにすることです。エクスポートできるのは完全なボリューム・グループだけであり、 個々の物理ボリュームはエクスポートできません。

exportvg コマンドおよび importvg コマンドを使用すると、2つのプロセッサーの間で共用されている物理ボリューム上のデータの所有権を切り替えることもできます。

128 文字より長いマウント・ポイントは、ボリューム・グループが importvg コマンドを使用してインポートされるときに自動的に再マウントされないので、使用すべきではありません。

注:
ページング・スペース・ボリュームを持っているボリューム・グループは、 エクスポートできません。

終了状況

バーチャル I/O サーバーのコマンドの終了状況を参照してください。

  1. ボリューム・グループ vg02 をシステムから除去するには、次のように入力します。
    exportvg vg02
    注:
    ボリューム・グループは非活動状態にしてからでなければ、エクスポートしないでください。
    vg02 の定義がシステムから除去され、 ボリューム・グループはアクセスできなくなります。

制約事項

128 文字より長いマウント・ポイントは、使用しないでください。

ページング・スペース・ボリュームを持っているボリューム・グループは、 エクスポートできません。

関連情報

mkvg コマンド、 chvg コマンド、 lsvg コマンド、 reducevg コマンド、 mirrorios コマンド、 unmirrorios コマンド、 activatevg コマンド、 deactivatevg コマンド、 importvg コマンド、 extendvg コマンド、および syncvg コマンド。


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